生涯愛し合うことを誓いましたが、最終的には別れの道を選んでしまったバツイチ男性。
そんな彼らの離婚理由ってなんでしょう。
付き合ってから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、離婚理由をしっかりと確認し、相手を見極めていきましょう。
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- バツイチ男性の離婚理由ランキング33選
- 1.性格が合わない
- 2.精神的に虐待する
- 3.異性関係
- 4.家族親族と折り合いが悪い
- 5.性的不調和
- 6.浪費する
- 7.同居に応じない
- 8.暴力を振るう
- 9.家族を捨てて省みない
- 10.生活費を渡さない
- 11.病気
- 12.酒を飲み過ぎる
- 13.結婚後の見た目の変化
- 14.匂いに耐えられない
- 15.相手自身ではなく、苗字や社会保障狙い
- 16.隠し事をする
- 17.相談もなく身勝手なことする
- 18.子どもに対する態度
- 19.相手の物忘れにイライラ
- 20.話し合いが成立しない
- 21.思いやりの欠如
- 22.妻側の稼ぎが多く、収入格差がある
- 23.すれ違いが多い
- 24.相手の趣味についていかれない
- 25.相手の整形が判明して
- 26.相手が子どもを望んでいる/望んでくれない
- 27.結婚後、相手の性格が豹変
- 28.相手に多額の借金が判明
- 29.相手が家事を全くしない
- 30.タバコをやめない
- 31.口煩い
- 32.結婚に対して夢を抱き過ぎている
- 33.文化の違い
- バツイチの離婚理由の聞き方
- バツイチの離婚理由の嘘の見分け方
- お互いがバツイチの場合共感できる場合も…
- もし相手を信用できない場合、新しい出会いを探すのもアリ
- まとめ
バツイチ男性の離婚理由ランキング33選
裁判所 司法統計 婚姻関係事件数 申立ての動機別申立人別 全家庭裁判所(平成30年度)のデータを参考に、バツイチ男性の離婚理由を33個ご紹介します。
1.性格が合わない
赤の他人同士が一つ屋根の下一緒に生活するわけですから、色々と譲れないものやこだわり、違いなど戸惑いや衝突があるのは当たり前。
結婚生活して初めてわかることも多く、事前の見極めが難しい分、正当な理由だと言えるでしょう。
2.精神的に虐待する
近年では、モラハラ(精神的暴力)の名称で浸透していますね。
「馬鹿か」「どんな育ち方をしたんだ」といった、相手の弱みに対して言葉で徹底的に攻撃をすることを指します。
モラハラというと夫から妻への印象が強いですが、妻から夫に対しても適用されます。
共働きや主夫が増えている近年、家事がうまくこなせない男性に対し「こんなこともできないの?」と言ったり、話しかけても無視をするなどがこれに当たります。
一番の安らぎの場であるはずの家で安らげないのでは、離婚に繋がっても仕方がありませんね。
3.異性関係
いわゆる浮気ですね。
異性関係が原因の離婚と言うと、男性がするものというイメージがありますが、申立人が男性にも関わらず3位にランクインしています。
ということは、女性側の浮気も一定数あるということですね。
知人の話になりますが、生まれた子どもが男性に似ておらず、妻を問いただしたところ浮気が発覚。
新婚旅行で訪れた外国で、別行動をとっていた時にナンパしてきた男性と関係を持ってしまったようでした。
妊娠時は男性も大喜びでしたが、最終的には離婚。
誰も幸せにならない離婚ですが、意外にも多いのが悲しいですね…。
4.家族親族と折り合いが悪い
結婚は、当事者二人だけではなく家同士の結婚とも呼ばれています。
そのため、妻一人だけではなくその家族や親族とも付き合いを築かなければなりません。
中にはどうしても馬の合わない人がいますし、妻の実家で同居している人などは肩身が狭くストレスですよね。
一番安らげる場所であるはずの家が苦痛になってしまった場合は、離婚は適正な判断と言えるでしょう。
5.性的不調和
近年増加傾向にある離婚理由の一つ。
妻の性癖に付き合えない、セックスを拒否される、セックスレスなどがこれに該当します。
特に女性は、子どもを産んだ後は子育てに専念する傾向があり、拒否することもしばしば。
頭ではわかっていても、男性としては「魅力が無いのでは」と悩んでしまい、拒否されることは女性が思う以上にショックで辛いもの。
6.浪費する
参考にしたデータでは「浪費」とありましたが、浪費に限らずお金を厳しく管理し過ぎるなども該当します。
二人で生活するためのお金を片方が浪費したり、極端な節約を強いることで不満が貯まるなど、お金に振り回されていては快適な結婚生活は難しいでしょう。
きちんと話し合い、お金の使い方や貯金といったルールを作ることの重要さが伺えますね。
7.同居に応じない
夫婦は、同居して互いに協力扶助しなければならないと民法に定められています。
これを破ることは、同居義務違反にあたります。
罰則はありませんが、「悪意の遺棄」として、相手方に慰謝料を支払わなければならないケースも。
別居に至るまでの理由は様々ですが、大抵は夫婦関係がうまくいかなくなったため片方が飛び出すケースが多いようです。
一緒にいない方が気持ち的に楽、など解放感を味わってしまうと離婚はぐっと近くなるでしょう。
8.暴力を振るう
いわゆる「DV」ですね。
男性には力では及ばないので、物を使って攻撃するのが特徴ですが、いくらか弱い女性と言えど椅子や刃物など使われては男性はたまったものではありません。
命の危険もありますので、このようなことがあった場合は離婚以外の選択肢はないと考えて良いでしょう。
9.家族を捨てて省みない
「仕事の付き合いを理由に、連日飲み会が続く」「休日は自分ためだけに時間を費やす」といった、家族の優先度が低い場合に離婚を申し立てる人が多いようです。
夫婦とはお互いに協力し合いながら家庭を築くものなのに、これでは心が痛みますよね。
協力的な姿が見られない場合も、離婚理由としては十分です。
10.生活費を渡さない
「私が稼いだお金なんだから私が使って何が悪い」という方がいますが、実際は彼女の実力ではなく「家族」がいる人のために「扶養を考慮した額」が払われている場合が多いです。
片方が主夫や扶養内でのパートでやりくりしている場合は、当然ながら収入格差があります。
それを「稼いだお金は稼いだ人のもの」として、生活費を渡さないようでは生活は成り立ちません。
また、片方の支えがあるから仕事に専念できているのも事実。
この辺の認識を変えなければ生活費に関する知識も変わることも無く、残念ながら離婚に至るケースも少なくありません。
11.病気
妻の病気に寄り添うことが精神的・体力的に難しくなり、離婚を選択する方もいます。
愛情を持っていても、長期に渡る闘病生活に「どうしたらいいのかわからない」「笑顔が無くなった」と疲労してしまうことが主な原因のようです。
完全に介護と化し、自分の人生がわからなくなるほどに追い詰められた場合は、残念ですがお互いのためにも離婚が一番良い選択かもしれません。
12.酒を飲み過ぎる
「お酒を飲むと人が変わったようになる」など、酒癖の悪さが原因で離婚に至るケースも。
一度の失敗や、ちょっと饒舌になる程度ならまだしも、飲むたびに記憶を無くしていたり、暴れ家族に危害を及ぼすことがあれば離婚は避けられません。
こちらが注意することで改善されればいいのですが、簡単には変えられないことも多く、こちらの離婚理由も昔からあるメジャーな理由の一つです。
13.結婚後の見た目の変化
ここから以下は、その他の項目の詳細部分となり、正式なランキングではないことご了承ください。
こちらも意外と多い離婚理由の一つ。
「相手が太ってしまった」「禿げてきた」など、え?こんな理由で?と思いますが、毎日顔を合わせるパートナーですから、見た目は好みの範疇であって欲しいものです。
さすがにこれだけを理由に離婚の成立は難しいですが、「相手に対して愛情が持てず関係が持てなくなってしまった」「相手に惹かれず他の女性に目がいってしまう」など夫婦関係に亀裂が入るような他の問題を引き起こすキッカケがあれば、離婚の可能性は十分にあります。
14.匂いに耐えられない
スメルハラスメントなんて言葉があるくらい、匂いは深刻な問題です。
「息が臭い」「ワキガがすごい」といった体臭に関するものから、「タバコ」「コスメ」といった嗜好品の匂いまで実に様々。
嫌な匂いや強すぎる匂いは、相手を不快にするだけでなく、集中力を欠いたり頭痛を引き起こすなどの問題も引き起こします。
これは外国での話ですが、妻が1年に1度しかシャワーを浴びず、匂いや衛生面が脅かされる可能性がるとして離婚が認められたケースがあります。
夫は、心理的な苦痛を受けたと主張していましたが、ここまでくると心理以前に病気なども懸念されるため、離婚はせざるを得ない状況だったと判断できるでしょう。
15.相手自身ではなく、苗字や社会保障狙い
昔は政略結婚という言葉がありましたが、今の時代ではすっかり馴染みが無くなりましたね。
それでも、資産家同士のお見合い話があったり、相手の財産目当てで結婚を望む人は一定数存在しているようです。
そのような人たちは当然ながら、相手に対し恋愛感情を強く持ってない人が多いですから、欲しいものが手に入れば離婚を切り出すのは当然でしょう。
中には、「夫の姓が欲しかった」「社会保障目当ての偽装結婚」もあります。
特に後者は国際結婚に多く見られます。
私の知人で、日本に滞在するためにビザが必要だからと、異国の女性に言い寄られていた男性がいます。
その人は幸い難を逃れましたが、愛のない結婚は長続きしないでしょうね。
16.隠し事をする
これもよく聞く離婚理由ですね。
理由は実に様々で、「タバコを隠れて吸っていた」「隠し口座、へそくりがあった」「前の恋人と連絡を取り合っていた」などなど。
隠し事は、相手との信頼関係にヒビを入れるだけでなく、内容によっては離婚に発展するケースも少なくありません。
相手を裏切る行為ですから、離婚理由としては十分でしょう。
17.相談もなく身勝手なことする
「妻が黙って猫を買ってきたが、夫は猫アレルギーだった」「義両親との同居を事後報告された」など、相手に相談もせず一人で判断して行動してしまうことはNG.
場合によっては、十分離婚理由となり離婚が成立するでしょう。
特に前者の場合、命に関わることですから、放っておくわけにもいきません。
結婚生活は、お互いの思いやりと協力性が何よりも大切。
相談なしに何かをすることは、これらを無視するのと同じ。
結婚生活を脅かす脅威として捉えられるでしょう。
18.子どもに対する態度
お子さんがいる夫婦でよくある離婚理由の一つです。
「子どもに焼き餅を焼く」「育児放棄」「子どもに手をあげる」といった例が挙げられます。
大切な我が子の将来を脅かすかもしれない可能性がある場合は、離婚はやむを得ないでしょう。
片親しかいないのは子どもにとって良くないのでは?と思い離婚をとどまる人もいますが、子どもはちゃんと見ています。
生き生きしていない親の姿は、子どもにとって一番の悪影響です。
19.相手の物忘れにイライラ
関心がないのか、「〇〇を治してほしい」とお願いしてもすぐにそのことを忘れ、また繰り返すという負のループに嫌気がさす人もいますね。
何度言っても相手が忘れてしまい、その度にこちらが怒る→相手が謝る→また繰り返す→怒る→謝る…。
忘れる方も忘れる方ですが、怒る側としては何度も言うことで自分が悪者になった気分になるし、うんざりしてしまいますよね。
あまりにもこれが頻繁に起これば、精神的苦痛により結婚生活に支障をきたします。
こういうストレスが積み重なり、離婚に発展してしまうケースは少なくないでしょう。
20.話し合いが成立しない
これはもう離婚しかないですね(笑)
話し合いができない二人が、どうやって協力し合うのでしょうか。
「話し合う度に喧嘩になる」「片方が揚げ足をとって話が進まない」「真剣に答えない」など、コミュニケーション能力を疑うレベル。
イライラが募り、別居に発展→離婚という流れが多いようです。
21.思いやりの欠如
もしかして自分は大切にされていないのでは?と思うと不安になりますよね。
「同じ空間にいるのに平気で放屁する」「辛かったとき、苦しかったときに助けてもらえなかった」といったものが例として挙げられます。
恋人同士だった時にはそんなんことなかったのにという幻滅と、もう特別な存在ではなくなったのではないか、これから先もケアされることはないのではと思い離婚を決意する人もいます。
自分のことを大切にしてくれない人とは、一緒にいられませんよね。
22.妻側の稼ぎが多く、収入格差がある
近年、耳にすることが多くなった離婚理由ですね。
女性の社会進出が当たり前の今、男性より稼ぎが多い女性も珍しくなくなりつつあります。
収入が多い女性が稼ぎ手となり、男性が主夫になり家庭に入る世帯もありますね。
しかし残念ながら、まだまだ一般的な世帯の形として定着しておらず、これを良くないと思う人もいます。
特にプライドが高い男性は傷つき、収入格差を理由に離婚を切り出す人もいるそうです。
23.すれ違いが多い
これは共働きに多い離婚理由の一つです。
お互いの生活パターンのずれ、日々の些細なすれ違いが引き金となり離婚に至ります。
中には、一緒に住んでいるのに、同じ時間にテーブルに座って食事をしたことがないなんてケースも。
「一緒にいる意味があるのか」といった疑問から、負の気持ちが募り最終的には離婚を選択するパターンのようです。
24.相手の趣味についていかれない
アクティブ派とインドア派が楽しみを共有するのが難しいように、相手の趣味に付き合えないのはかなりのストレス。
特に、相手の趣味に対し偏見や嫌悪感を抱いている場合はかなり厳しいでしょう。
どちらか一方が我慢を強いられるのも、フェアではありません。
結婚前はそんな違いを楽しめていたとしても、結婚してからは毎日目にしますから新鮮味も無いし、苦痛でしかありません。
25.相手の整形が判明して
整形の事実を隠していた = 嘘をついていたことになるので、隠された側としては裏切り行為と捉えてしまうのも判ります。
また、整形は決して安くはなく高額な費用がかかる場合も多いため、そのあたりの費用工面をどうしていたのかも気になるところ。
もし生活費から工面しており更にそれが家計を圧迫しているような場合は、離婚が認められる可能性があります。
26.相手が子どもを望んでいる/望んでくれない
自分は子どもを望んでいるが、相手が望んでいないケース。
逆も然りで、自分は子どもを望んでいないが、相手は望んでいるケースが当てはまります。
年齢的な焦りや、相手から頻繁に持ち掛けられる子どもの話題に疲れてしまい、離婚に発展するケースは多々あります。
27.結婚後、相手の性格が豹変
結婚前に見抜ければいいのですが、付き合う期間が短かった人や巧みに本性を隠す人もいるのでなかなか難しいですよね。
その人を取り巻く環境が変われば性格も変わってしまうので、結婚前に対処していれば何とかなるものでもないのが厄介です。
モラハラやDVに近いケースもあるので、その場合は離婚は必然的だったと捉えられるでしょう。
28.相手に多額の借金が判明
金の切れ目が縁の切れ目という言葉があるくらい、お金の問題は深刻です。
隠し事の中でも、借金は特に悪質。
離婚理由としては十分でしょう。
29.相手が家事を全くしない
裁判所は家事 = 妻の仕事とは考えないので、「妻が家事をしない」を理由に離婚は正直難しいです。
ですが、以下の理由があれば認められます。
- 妻が専業主婦で夫の扶養にいながら家事を怠る場合
- 再三にわたる夫からのお願いを聞き入れない
- ゴミ屋敷レベルの散らかりようで衛生面が脅かされる
実際、上記の理由で離婚している人が一定数存在します。
仕事の有無に関わらず、生活している場所の清掃や管理をするのは、人として当たり前ですよね。
30.タバコをやめない
「健康への影響が気になる」「子どもの成長への影響が気になる」「タバコ代が高い」と言ったタバコ関連を理由に離婚を切り出す人も少なくありません。
実際、タバコの箱には発がん性リスクの文言が書いてありますし、年々釣りあげられる値段や税に家計が圧迫される家もあるでしょう。
相手がヘビースモーカーで、自分は非喫煙者であればお互いの譲歩にも限界があります。
31.口煩い
「妻の小言にイライラする」「ネチネチ言われ精神的に参る」というのを理由に離婚をする人も。
以前の職場で、適当に買ってきた洗濯洗剤を使って洗濯をしたら妻と口論になり、離婚したという男性がいました。
妻は色々とこだわりがある人で、思い通りにならないとヒステリックを起こす女性だったようでかなり怒られたようです。
女性は男性よりも弁が立つので、まくし立てられると女性が思う以上に男性には堪えます。
あまりにもストレスを強く感じる場合は、離婚は妥当な選択の一つと言えるでしょう。
32.結婚に対して夢を抱き過ぎている
結婚に対し希望を抱きすぎ、夢を見過ぎていたせいで、現実の結婚生活との落差にガッカリしスピード離婚に発展してしまうケースがあります。
一度目が覚めてしまうと、愛する気持ちも急に冷め始め、乗り越えるのはなかなか難しいかもしれません。
恋活・婚活疲れを起こしている人も多く、これさえ乗り越えれば幸せになれると思っていた分、ギャップに打ちのめされる気持ちは判らなくもありません。
33.文化の違い
国際結婚した人に多くみられる離婚理由ですね。
「出産してたての時、お金があまり無いのに相手が自国に帰国」「パーティー文化に馴染めない」といった文化の違いを痛感し離婚に至るケースが多いです。
日本で生活するのと、相手の国で生活するのとでまた環境は変わってくるとは思いますが、いずれにせよ、育ってきた環境が違い過ぎる二人の共同生活は平均以上の気遣いや思いやりが必要そうです。
バツイチの離婚理由の聞き方
バツイチ男性の離婚の背景には、実に様々な理由があることが分かりましたが、そんな離婚理由をどう聞いたらいいのでしょうか。
「どうして離婚したんだろう…」誰でも気になることですよね。
結論から言うと、「人によるし、状況によって変わるので自分たちのベストなタイミングで聞く」のが一番。
離婚に至る理由や状況は夫婦によって異なります。
包み隠さず教えてくれる人、嫌なことなので話したくないし、思い出したくもないという人など実に様々。
相手の心情や状況に十分に配慮し、よく考えた上で「大丈夫そう」と判断できればそのタイミングで聞いてみましょう。
逆に、大丈夫かなと少しでも不安要素があれば聞かずに次の機会を伺うのが賢明です。
バツイチの離婚理由の嘘の見分け方
バツイチ男性の中には、離婚理由で嘘をつく人も残念ながら存在します。
例えば、DVや不倫といった自分に非のある形で離婚をした場合、素直にそれを語っても言い寄ってくる女性がいないことを知っているからです。
「じゃあ、どうやって嘘を見抜けばいいの?」
これは相手とある程度関係を深めない限り、本当か嘘かを見極めるのは困難。
ですが、信用できるかどうかの判断ポイントはあります。
答えは、「離婚した奥さんの悪口を言う男性に注意する」こと。
たとえ離婚の原因が100%相手にあったとしても、「自分がもっときちんと接していればこうはならなかった」「妻の浮気が原因だけど、構ってあげられなかったのも事実」といったように、自分の反省点もきちんと見極めている方であれば、信頼度も好感度も上がりますよね。
「自分は悪くない」「発端は全部元妻だ」といったように、自分を正当化して良く見せようとする方は注意が必要です。
DVや不倫が原因のバツイチ男性は、取り繕って話しをしてきたとしても、どこかでボロが出ます。
会話での言葉遣いや、態度といった生活の節々で、「この人は横柄な人だ」「誠実ではない」と感じる瞬間が必ずあるので見逃さない事が大切です。
お互いがバツイチの場合共感できる場合も…
バツイチ同士の再婚は、うまくいく要素が満載。
お互い結婚の経験があるため、どうすればパートナーと良い関係が築けるのかよくわかっています。
更に、相手に過度に期待し過ぎないので、喧嘩も少ないし気持ちが楽。
離婚の経験から、お互いがどうしたら居心地良く過ごせるかを第一に考え、結婚後は安定した結婚生活を望む人が多いはず。
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まとめ
この記事のまとめ
- バツイチ男性の離婚理由は様々で、人によって離婚に至るまでのプロセスが違う。
- 大切なことなので聞くのは問題ないが、タイミングなどを見計らおう。
- 離婚理由は自分に良いように嘘をつく人もいるので、鵜吞みにせずしっかりと相手に向き合い見極めよう。
- それでもダメなら思い切って新しい出会いを探してみるのもあり。
バツイチ男性の離婚理由は人により様々ですが、結婚してみて初めて分かるものも多く、一概にバツイチ男性を非難できるものではありません。
好きな人や気になる人がバツイチの場合、離婚理由を聞くのは大切ですがタイミングを見計らってうまく切り出しましょう。
もしかしたらそのことで、相手を不快にしてしまうかもしれないことを念頭に置いておくと、上手くいかなかったときにすぐ対応できますよ。
しかし、中には都合よく離婚理由をごまかす人も。
こればかりは長い時間を掛けてしっかり相手を見極め、嘘かどうかを判断しましょう。
それでもダメなら、思い切って新しい出会いにシフトチェンジもあり。
次の人とはとんとん拍子で話が進む可能性があるかもしれません。