よく「恋愛と結婚は別物」と言われますが、実際にどのような違いがあるか、イマイチ分からない人も多いのではないでしょうか?
この記事では、恋愛と結婚のはっきりした違いを紹介するとともに、結婚すべき相手の見極め方も徹底解説します。
「今付き合っている人と結婚していいのか分からない」と思っている人も、ぜひ参考にしてみてください。
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恋愛と結婚は別物?違いについて
「恋愛と結婚の違いは何?」と思う人も多いはず。
恋愛と結婚には、明らかにはっきりとした違いがあります。
ここでは、その違いについて紹介します。
恋愛は刺激
恋愛に求めるものは刺激です。
会うたびドキドキしたり、毎晩電話したり、恋愛における楽しみは非日常感です。
この刺激が何度もほしいから、人間は付き合ってみたり、デートを重ねてみたりするのです。
結婚は安定
一方、結婚に求めるものは安定です。
一生添い遂げる=毎日一緒に暮らすということ。
つまり、日常をいかに一緒に乗り越え、苦楽を共にしていけるかということが問われます。
したがって、刺激よりも「一緒に居てどれくらい安定していられるのか」が結婚に求められることなのです。
恋愛から結婚に変わる瞬間とは
恋愛から「この人と結婚したい!」と変わる瞬間にはどんなものがあるのでしょうか?
たとえば以下のような状況の時に、結婚への意識が芽生えると言えます。
- ドキドキしなくなっても、穏やかな気持ちで一緒にいられる
- 自分の素を出しても「大丈夫」と思えた
- 体調が悪い時やピンチの時に、助けてもらえた
- 一緒に住んでも気が置けない関係性になった
- 金銭感覚など生活にまつわる価値観が一緒だと思った
結婚は生活です。
今後、起きうる出来事に対しても「この人となら大丈夫!」と思える瞬間が増えると、結婚への意識が芽生えるケースが多いです。
また、結婚すれば、家族が増える可能性もあります。
子どもの養育や親戚付き合いも「乗り越えていけそう」と思えたら、恋愛から結婚へ変わるのかもしれません。
男性が思う恋愛・結婚対象の女性の特徴
男性は、どのような女性を恋愛・結婚対象として見るのか、その違いについて解説します。
恋愛対象
男性の恋愛における女性のポイントは「自分を立ててくれるかどうか」です。
自分を褒めてくれ、自信をくれるような女性を恋愛対象として見る傾向があります。
そのためにも、いつも笑顔でポジティブな女性を彼女にしやすいです。
さらには、見た目も重要。
結婚対象
結婚となると話が変わってきます。
男性は、並大抵に家事をできる女性を結婚相手に求める傾向にあります。
仕事して帰ってきても、部屋が汚れていたり食事が用意されていなかったりすると、幻滅しますよね。
また、恋愛と変わらず、容姿や言動への女性らしさも結婚相手への条件として加わります。
女性が思う恋愛・結婚対象の男性の特徴
一方、女性が男性に対して思う恋愛・結婚の条件とは何でしょうか。
男性の思いと比較してみながら参考にしてください。
恋愛対象
女性が男性を恋愛対象で見るポイントは「苦しい時に優しくしてくれるかどうか」です。
女性は、辛い時に話を聞いてもらえたり、共感してもらえたりすることで癒されます。
したがって、「優しくしてくれるか」「話を聞いてくれるか」「頼りがいがあるか」という点で男性を恋愛対象で見るかチェックする傾向が強いようです。
さらには、自分を一途に愛してくれる誠実さがあるかどうかで男性を恋愛対象で見るかチェックします。
女性は、浮気の心配のストレスを感じたくないものです。
結婚対象
女性が結婚対象として見る男性の特徴は、「経済・精神ともに安定しているかどうか」です。
まず、経済力のない男性のことは、将来の心配から選ぶ可能性が低いと言えます。
さらには、常にメンタルが落ち着いていて安定感のある男性と結婚したいと思うことが多いようです。
「ご飯美味しい」「いつもありがとう」など、優しい気遣いのできる人と一緒に居たいと思うケースが多いです。
結婚すべき相手の見極め方
結婚すべき相手かどうか見極めるためには、どんなポイントをチェックすればいいのか迷う人も多いはず。
ここでは、あなたが思うその人が「結婚してもいい相手なのかどうか」チェックすべき基準をまとめました。
安心して一緒にいられるか
結婚すれば、苦しいことも一緒に乗り越えていかなければなりません。
平坦ではない道を共にするのに、一緒にいて安心できなければ結婚に向いている相手とは言えません。
結婚するならば、どんな時にも素の自分でいられて、安心感のある相手が良いでしょう。
金銭感覚が一緒かどうか
結婚生活に必要不可欠なお金。
金銭感覚が似ているかどうかも、結婚する上で重要です。
結婚を考えるならば、事前に次のことを確認しておきましょう。
- 何に対してどれくらいお金を使うか
- 贅沢の基準が一緒かどうか
- 趣味や自己投資にどれくらいのお金を使うか
- 貯金への意識は強いかどうか
金銭感覚が違うと、日頃のお出かけや、子どもにかける費用で意見が食い違ってしまうことも。
相手の家族ともうまくやっていけるか
結婚すれば、相手の両親や親戚とも付き合っていかなければなりません。
相手の家族へ会いに行ったり、さらには同居を余儀なくされるケースも無きにしも非ず。
どんなに相手のことが好きでも、その家族とうまくいかなければ、二人の破局の原因にもなりかねません。
結婚前に、相手の家族がどんな人なのかをしっかりチェックしておくようにしましょう。
性格以外の部分で相手を評価していないか
容姿や経済力、学歴など、性格以外の部分で相手を評価していませんか?
結婚生活を長く続ける秘訣は、相手との性格やフィーリングの一致です。
しかし、それ以外の部分で相手を評価していると、いざ性格が合わないと分かった時に冷めてしまうことも。
容姿や経済力も大事ですが、まずは相手と自分の性格が合うかどうかをしっかり確認しましょう。
一生添い遂げられるか
結婚生活は一生続きます。
生半可な気持ちで結婚してしまうと、後で自分が痛い目を見ることになります。
「この人と一生一緒にいられる」という強く惹かれる気持ちと、「どんな事態が起きても一緒なら大丈夫」と信じられる覚悟が必要です。
結婚した瞬間だけでなく、「一生この人と一緒なら幸せそうだな」と思えるような相手を選ぶようにしましょう。
まとめ
この記事のまとめ
- 恋愛と結婚は全く別物。恋愛の非日常感だけで結婚してはダメ。
- 一方、結婚は恋愛の延長線上でもある。相手に安心感と喜びを与えられる人になる必要がある。
- 結婚は一生添い遂げる覚悟を持つもの。
恋愛と結婚は全く異なります。
恋愛のドキドキも大切ですが、それはいつか失われてしまうことも大いにあります。
結婚したら、安心感、継続すべき思いやり、苦難を乗り越える頼りがいなど、人間力が試されます。
結婚する前に、自分にも相手にもその要素があるかどうかしっかりチェックするのを忘れずに!
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