マッチングアプリで別人が来てしまった。
そんな経験をしたことがある人も多いはず。
今回は、マッチングアプリで写真詐欺に遭わなための対処法を紹介していきます。
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マッチングアプリでよくある別人トラブル
- 加工アプリで撮影された写真だった
- 昔の写真を使っていた
- 顔がはっきりわからない写真を使っていた
- 別人の写真を利用していた
- 写真よりも実物の方がよかった
まずは、マッチングアプリで知り合った人が別人だったというよくあるトラブルを紹介していきます。
1つずつ紹介していくので、チェックしてみてくださいね。
加工アプリで撮影された写真だった
マッチングアプリのプロフィール写真は、加工されているものが多いでしょう。
そのため、実際に会った時、写真とのギャップで驚くことも。
会う前にプロフィール写真の加工度を見極めることが大事。
プロフィールを見て好みだと思っても、かなり加工している写真の場合もあるので注意してくださいね。
昔の写真を使っていた
昔の写真を使っており、かなりイメージが違ったという場合も。
マッチングアプリで使う写真は、1年以内に撮った写真がベストです。
また、昔の写真だと髪型や体型が違う場合もあり得ます。
メッセージのやり取りの中で、いつ頃の写真なのか自然に聞いてみてくださいね。
顔がはっきりわからない写真を使っていた
顔がはっきりわからない写真を使っており、実際に会ったら別人だったというパターンも。
特に顔に自信がない人や、身バレしたくない人は、顔がはっきりわからない写真を使いがちです。
相手とやり取りをしていて、会いたいとなったら、顔がはっきりわかる写真を送ってもらうのもいいでしょう。
会う約束をするときには、相手の顔がしっかりわかった上で会うようにするのがベストですよ。
別人の写真を利用していた
本当に別人の写真を利用しており、実際に別の人が待ち合わせに来たというケースも。
そういった人は、業者や勧誘、体目的、遊び目的の可能性大。
待ち合わせ場所に写真と同じ人が居ない場合、声を掛けずに帰るのが吉。
待ち合わせ場所に着いたら、送られてきた写真と同一人物がいるかしっかり確認しましょう。
写真よりも実物の方がよかった
写真よりも実物の方がよかったというラッキーなパターンもあり得ます。
写真写りが悪く、実際に会った方がイケメンor美人だったということも。
ただし、先述した通り、ほとんどの人が加工アプリを使った写真を使っているので、あまり期待しすぎないようにしましょう。
もし、写真よりも実物の方がよかった時は、ラッキーだと思い、デートを楽しんでくださいね。
マッチングアプリで別人が来ることを防ぐには
- 会う前に写真を見せてもらう
- いろいろな写真を送ってもらう
- 事前にオンラインデートをしておく
- 本人確認があるマッチングアプリを使う
ここからは、マッチングアプリで別人が来ることを防ぐための方法を紹介していきます。
1つずつ紹介していくので、参考にしてみてくださいね。
会う前に写真を見せてもらう
別人を来ることを防ぐためには、会う前に写真を見せてもらうのが一番です。
会う約束をするときに、待ち合わせをスムーズにするために写真を欲しいと言ってみましょう。
この方法が一番自然に、写真を要求できるはずですよ。
会う前には、写真を見せてもらい、集合場所で別人かどうか見分けられるようにしてくださいね。
いろいろな写真を送ってもらう
1枚の写真だけだと、本人だという信憑性が低く、別人が来てしまう可能性も。
そのため、写真は複数枚要求すると良いでしょう。
顔だけの写真ではなく、全体像を送ってもらうのもおススメ。
マッチングアプリに登録している写真以外を送ってもらえるように、交渉してみてくださいね。
事前にオンラインデートをしておく
事前にオンラインデートをしておくのもおススメ。
マッチングアプリの機能として、ビデオ通話がついているものもあります。
また、LINE等を使い、事前にビデオ通話をしておくことで、写真詐欺に遭うこともないでしょう。
相手とやり取りを重ね、仲良くなったらビデオ通話を提案してみてくださいね。
本人確認があるマッチングアプリを使う
マッチングアプリの中には、写真の本人確認があるものも。
こういったマッチングアプリを使うことで、写真詐欺を回避できるでしょう。
過度に加工された写真は承認が下りないので、安心して相手を探せますよ。
初めてマッチングアプリを使うときは、写真の本人確認があるマッチングアプリを利用してみてくださいね。
実際に会ったら別人だった場合の対処法
- デートを早めに切り上げる
- 待ち合わせ場所で相手を見極める
ここからは、実際に会ったら別人だった場合の対処法を紹介していきます。
1つずつ解説していくので、参考にしてみてくださいね。
デートを早めに切り上げる
実際に会ったら別人だった、好みではなかったという場合は、デートを早めに切り上げるのも手。
早めにデートを切り上げたいと思ったときには、「急用ができた」「体調が悪くなってきた」がおススメ。
また、初回のデートは最初から時間を短めに設定しておくのもよいでしょう。
初めて会う時はなにがあるかわからないので、慎重にデート場所やデート時間を決めておいてくださいね。
待ち合わせ場所で相手を見極める
待ち合わせ場所に着いたら、まずは写真通りの人物がいるか確かめましょう。
待ち合わせ場所に写真と同じ人が居ないのであれば、声を掛ける前に立ち去るのが吉。
声を掛けるときは、慎重にするのがポイント。
明らかに写真の人物と違う場合は、マッチングアプリでブロック・通報を忘れずしておいてくださいね。
【注意】自分のプロフィール写真も確認を
- 加工しすぎた写真を使わない
- 最近撮った写真を使う
- 全身写真も載せておく
ここからは、自分のプロフィール写真で注意したい点を紹介していきます。
1つずつ解説していくので、参考にしてくださいね。
加工しすぎた写真を使わない
加工しすぎた写真をプロフィールに設定していると、実際に会った時、ギャップで引かれてしまうかも。
また、加工詐欺とバレてマッチング率自体が低下してしまう場合も。
マッチングアプリのプロフィール写真は、加工しないのがベストです。
自分の盛れる角度や明るさを調整して、無加工で盛れる写真を撮影し、プロフィール写真に設定しましょう。
最近撮った写真を使う
先述した通り、マッチングアプリで使う写真は、1年以内に撮った写真がおススメ。
体型や髪型が大きく変わると、印象がかなり変わるでしょう。
そのため、なるべく髪型や体型が同じ写真を使うのがベスト。
いい写真がない場合は、マッチングアプリ用の写真として新しく撮りましょう。
全身写真も載せておく
マッチングアプリのサブ写真として、全身写真も載せておくのがベスト。
全身写真を載せておくことで、あなたの雰囲気を相手に伝えられます。
全身写真を掲載すると、スタイルもわかってもらえるのでおススメですよ。
プロフィール写真とは別に、全身写真もサブ写真に登録しておきましょう。
まとめ
この記事のまとめ
- マッチングアプリで写真詐欺に遭わないためには、複数の写真を送ってもらうようにする。
- 写真の本人確認があるマッチングアプリを使うことで、写真詐欺に遭う可能性を惹くすることが可能である。
- 実際に会ったら別人だったという時には、声を掛けずに帰るのもアリ。
マッチングアプリで写真詐欺に遭わないためには、全身が写った写真も含め、複数の写真を送ってもらうのがベスト。
そうすることで、送ってもらった写真が本人だという信憑性を高められます。
また、写真の本人確認があるマッチングアプリを使えば、重度の加工を見抜くこともできるはず。
写真詐欺に遭いたくない人は、写真の本人確認があるマッチングアプリを利用してみてくださいね。
そして、実際に会ったら別人だったという時には、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、声を掛けずに帰るのもよいでしょう。
また、デートが楽しくないと思ったときには、早めにデートを切り上げるのもひとつの手。
写真詐欺かどうかをしっかり見極めて、素敵な人とデートができるように恋活をしてみてくださいね。