エン婚活でコンタクト(お見合い)の申し込みをした後に、お相手からの回答がYESだと初回コンタクトとなります。
やっとお見合い出来る!と喜んでいる方は安心してはいけません。
初回コンタクトから真剣交際まで発展させるには、ある程度の注意点を頭に入れておきましょう。
最終目的は結婚です。しっかり初回コンタクトで躓かないように、エン婚活のコンタクトとその後について詳しく調査しました。

それでは始めましょう!
エン婚活の評判・口コミへ
エン婚活の基本情報 種別 婚活サイト 運営会社 エン婚活エージェント株式会社 会員数 3万人以上 提携先 コネクトシップ 登録料 9,800円(税抜) 基本月額料金 12,000円(税抜) 年齢層 30代~40代 証明書提出 あり(本人証明書・独身証明書・年収証明書・学歴証明書) 入会資格 男性20歳~65歳、女性20歳~55歳、男性は定職に就いていること 対応エリア 北海道、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、広島、福岡 男女比 男性43%女性57%キャンペーン ※2021年1月31日まで
残り:
エン婚活の初回コンタクトを成功させるには
エン婚活の初回コンタクトは、当日カフェや喫茶店で30分~1時間ほどお話をします。
お相手のことを実際に会うことで、外見や話し方、内面など深く知ることが出来ます。
そこで、お互いに「また会いたい」と感じたら、交際がスタートします。
この初回コンタクトで需要なのが、お相手に好印象を残す必要があります。次のステップに進むためにも、はじめて会うときの第一印象は重要なので、気合を入れてコンタクトします。
好印象を持たれない人の特徴
- 遅刻してきた
- お見合いに適さない服装だった
- 挨拶が出来ない
- お相手のプロフィールを把握していない
初回コンタクトの基本的なマナーとなります。それでは、順番に説明していきましょう。
遅刻してきた
何事にも遅刻は厳禁です。
初回コンタクトは30分~1時間が目安ですので、遅刻した分コンタクトの時間が減ります。
そして遅刻してくるとお相手は時間にルーズな人と思われます。
どうしても止む無く遅刻してしまったら、きちんとお詫びしましょう。
お見合いに適さない服装だった
カフェや喫茶店だからといって、はじめて会うことを忘れないでください。
ラフな格好よりもある程度の綺麗めな服装だとよいでしょう。
挨拶が出来ない
はじめて会うときなので、まず挨拶からはじめて挨拶で終わりましょう。
挨拶も出来ない人は仕事も出来ないと思われがちです。
「はじめまして〇〇と申します」
「今日は時間を作っていただきありがとうございました。」
など挨拶をすることでメリハリが付きますし、好感度もよいです。
お相手のプロフィールを把握していない
プロフィールを見てお相手にコンタクトYESと回答したはずです。
プロフィールぐらい把握してお会いするのが最低限のマナーでしょう。もし写真のみで判断したのであれば、失礼すぎます。
お相手が自分のことを考えてくれているのは好印象のように、事前に確認してからコンタクトしましょう。
エン婚活のコンタクト後の回答の仕方
コンタクト後の回答は、YESかNOかはっきりコンシェルジュに連絡します。
そして回答は、なるべく早く返すことがマナーです。
お相手にNOを出すと二度と同じお相手とコンタクトすることはないので、もし迷っているならYESを出した方がよいです。
コンタクト後は複数人と交際可能のため、初回コンタクトでNOを出さずに他の人と比べる期間をつくりましょう。
コンタクト後の回答がお互いYESで交際スタート
コンタクト後、お互いがもう一度会ってみたいとYES回答をすると交際スタートです。
交際スタート後は、複数人と交際可能
交際というのはここでは友人関係のことをいいます。
交際相手と定期的にデートをして、よりお互いのことを知る期間です。
これは同時期に、複数人と交際可能で何人かと並行して結婚相手を選ぶことになります。
通常の交際であれば、複数と交際するのは不誠実と思われますが結婚相談所での交際では大丈夫です。
しかし複数人と交際していることを伝えることは、良くは思われないため、言ってはいけません。
複数人気になっている場合は、同時交際してみよう
結婚相談所での婚活において、並行して交際するのはいたって普通のこと。「相手に悪いのでは」と気にすることはありません。
数人と交際する中で、結婚相手を選ぶ上で大事にしたいことが新たに分かってくる場合もあります。
交際中、結婚を意識出来ないと判断したら
どうしても迷ってしまったら違う人と会ってみるのも1つの手です。また「良い人だけど、結婚を考えると不安かも・・・」という場合は、二人のこれからを考えてみましょう。引っかかっていることがあるのに、だらだら交際を続けてもあまり意味はありません。合わないと思った時点で早めにお別れをすることで、次の出会いがやってきます。
真剣交際をしたいとお互いがYESなら真剣交際がスタート
交際の次のステップが、真剣交際です。真剣交際がはじまると、二人は「結婚を前提に交際している」ということになり、複数の人と連絡先を交換したり、デートに出かけたりすることはできなくなります。
ここまで来ると、二人で将来の話をする場面も増えるでしょう。「相手が結婚相手としてふさわしいか」を見極めるポイントとして、エン婚活エージェントでは、以下のような観点から相手を見ることをオススメしています。
まとめ
この記事のまとめ
- エン婚活で交際をスタートさせるために、初回コンタクトは気合をいれよう!
- コンタクト後、お互いが交際YES回答で交際スタート。
- 複数人と交際して、結婚相手を選ぶことができる。
- 真剣交際してもいいとお互いYES回答で、真剣交際となる。
- 真剣交際中は1人だけと交際して将来について話し合うことになる。
エン婚活の初回コンタクトとその後の注意点についてどうだったでしょう?
コンタクト後の交際は複数人と並行できるため、結婚相手を短期間で選ぶことが出来ます。
コンタクト後の交際に発展しない人は、コンシェルジュに相談してみると客観的に何がいけないのかを判断してくれるでしょう。
