オーネットには、プロフィール情報を残したまま、活動を休むことができる休会(休止)制度があります。
婚活に疲れた時や1人のお相手だけと向き合いたい時に利用する制度です。
この記事では、オーネットの休会制度について詳しく解説します。
オーネットの評判口コミ|実際に活動したからこそ分かるメリット・デメリット
名前 形態 登録料 月会費 成婚料 男性年齢層 女性年齢層 特徴 総合評価 口コミ平均 リンク ナコード オンライン結婚相談所 29,800円 14,200円 無料 20代~50代 20代~50代
- 月々1万円台で利用できる低価格なオンライン結婚相談所。
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90点 3.8点 スマリッジ オンライン結婚相談所 6,600円 9,900円 無料 20代~50代 20代~50代
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87点 3.2点
オーネット
種別 結婚相談所 紹介形態 データマッチング型 会員数 12万5,698人 ※2023年12月末日時点のオーネットとIBJの会員合計 年齢層 20代~40代 登録料/入会金 30,000円 基本月額料金 18,700円 お見合い料 無料 成婚料 無料 総活動費 347,000円 ※プレミアムプランで成婚料なしの場合 ※オーネット会員同士の場合。 IBJご利用の場合は別途成婚料20万円あり オプションサービス あり 返金保証制度 なし 対応エリア 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、奈良、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 運営会社 休会制度 あり 登録方法 店舗 証明書提出 あり(本人確認証明書・独身証明書・勤務先発行の源泉徴収票・卒業証明書・写真) サポート範囲 真剣交際まで
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オーネットの休会制度の概要
オーネットの休会制度とは、オーネットでの婚活を一定期間お休みできる制度です。
休会している間も料金はかかりますが、自分の婚活を無理なく進める上で非常に便利な制度となります。
ここでは、オーネットで休会できるタイミングと期間を詳しく解説します。
休会制度が利用できるタイミング
オーネットを休会できるタイミングは、主に以下の2つです。
- 真剣交際に入った時
- 婚活を一旦お休みしたい時
オーネットの休会制度を利用できるタイミングは、オーネットやそのほかの場所で出会った異性と真剣交際に発展した時です。
休会すると、異性の紹介や検索が一切できなくなります。
万が一、真剣交際の相手とお別れしても、休会を辞めればいつでも婚活を再開することができます。
また、婚活を一旦お休みしたい時にも利用可能です。
「仕事が忙しい」「婚活に疲れた」など、活動を順調に進めることができなくなった際、休会することができます。
休会できる期間
オーネットで休会できる期間は最大12ヵ月です。
一か月ごと(毎月8日)に休会申請を出し、アドバイザーに活動休止する旨を伝えます。
他の結婚相談所では、休会期間が3ヶ月や半年など短いですが、オーネットは比較的長く休会することができます。
オーネットを休会する方法
オーネットで休会申請をする手続きは以下の通りです。
オーネットで休会手続きをする方法
- マイページにログイン
- 「各種設定・規約確認」をタップ
- 「休止の届出・取消」をタップ
- 完了
スマホでいつでも休会することができます。
もし、休会するか迷っている場合は、アドバイザーに休会を考える理由や現在の状況を伝えると、アドバイスがもらえます。
オーネットを休会中の料金
オーネットを休止している期間にかかる料金は、月会費2,200円です。
他の結婚相談所と休会中の月会費を比較しました。
結婚相談所 | 休会中の料金 | 期間 |
---|---|---|
オーネット | 2,200円/月 | 12ヶ月 |
パートナーエージェント | 5,500円/月 | 12ヶ月 |
ツヴァイ | 1,650円/月 | 最大6ヶ月 |
比較すると、ツヴァイの方が料金は安いですが、休会できる期間が年間最大6ヶ月となっているため、オーネットの方が長く・安く休会できます。
オーネットを休会するメリット・デメリット
「オーネットを休会したいけど本当に休んでも大丈夫かな?」と心配になる人も多いでしょう。
休会制度のメリット・デメリットを考えずに休会してしまうと、思わぬ失敗をすることがあります。
事前に休会制度の問題点も知っておきましょう。
メリット
オーネットの休会制度のメリットは以下の3つです。
休会制度のメリット
- 料金負担が減る
- 休会中に他の結婚相談所やマッチングアプリを利用できる
- プロフィール情報を残したまま休会できる
オーネットを休会すると、費用は月会費16,500円から2,200円と14,300円引きになります。
休会制度があっても月会費が安くならない結婚相談所もあるため、料金の負担が減るのは大きなメリットです。
浮いたお金で、他の結婚相談所やマッチングアプリで出会いを探すこともできます。
また、休会してもプロフィール情報は残ったままなので、再会後はすぐにでも紹介や検索を始められ、出会うことも可能です。
デメリット
オーネットの休会制度のデメリットは以下の3つです。
休会制度のデメリット
- 入会期間が長くなり、古い会員になってしまう恐れがある
- 休会の手続きをしなければならない
- 出会いを逃す
休会している間も、オーネットへの滞在期間はカウントされます。
そのため長く休会すればするほど、「活動履歴が長い=なかなか出会えない人」と思われる可能性があります。
また、毎月8日までに休会の申し出が必要です。
もし手続きを忘れてしまうと、活動の意思があるとみなされ月額費を払うことになります。
そして、休会中もオーネットには新たな会員が毎月入会しています。
新規会員の中に、もしかすると好みの異性がいる可能性もありますが、休会中は紹介や検索ができないため、新規会員にも気づけません。
出会いがなくなるのが怖い人は、少しペースを落としてでも休会せずに、活動を続けた方が良いでしょう。
オーネットを休会する時の注意点
オーネットを休会する人は、これから解説する2つのことに注意しましょう。
休会中または休会解除の際、スムーズに活動に入れように以下のポイントを覚えておいてください。
休会中は紹介がない
オーネットを休会している間は、異性の紹介がストップします。
これは、真剣交際に入った人が他の異性と出会わないようにするためです。
また、婚活をお休みしたい人がしっかり心身ともに休めるようにするためでもあります。
今までやり取りしていた異性とのメッセージも強制終了です。
「活動はストップしたいけど、どんな異性がいるか見ていたい」と思うかもしれませんが、そういった場合はしっかり月額費を払う必要があります。
活動を再開したいときは申し出が必要
「真剣交際の人と別れてしまったから活動を再開させたい」「仕事が落ち着いたから婚活をスタートさせたい」
このように思い、オーネットの活動を再開したい場合は、アドバイザーへの申し出が必要です。
再開の意思を伝えて、すぐに紹介や検索を始めましょう。
まとめ
この記事のまとめ
- オーネットを休会するには「真剣交際に発展した時」「婚活をお休みしたい時」のどちらかの理由が必要。
- 休会することでマイペースに活動できるが、休会期間も入会期間にカウントされ古い会員になってしまう。
- 休会する時、または再開する時は、手続きと申し出が都度必要になる。
オーネットを休会する時はタイミングが重要です。
特に仕事が忙しかったり、婚活に疲れたりした時などにこの制度を利用するのがおすすめ。
「お金を払っているにもかかわらず、活動できない」という無駄な状況だけは避けましょう。
活動を再開する時も、「これからしっかり活動できるか」を自分自身に問いかけることも大切。
また、真剣交際で休会する場合も、一度アドバイザーに相談して本当に休会していいか相談するのもおすすめです。
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