ゲイの人はマッチングアプリがおすすめ!出会い方がパパッと判る。

ゲイの人は、友達やパートナー探しはちょっと苦労します。

日本でも少しずつ理解されてきていますが、まだまだ自分がゲイであることを簡単には公言できない人が多いです。

そのため普通の生活の中で、ゲイのパートナーを見つけるのは困難。

どうしても限られた場所になってしまいますので。

そんな中で、ゲイと知り合いになれる場として人気があるのがマッチングアプリ!

SHIGE
マッチングアプリのハードユーザーの僕が、出会いのポイントを解説します。

名前目的男性料金女性料金男性年齢層女性年齢層特徴総合評価口コミ平均リンク
ペアーズ
恋活
婚活
3,590円~
無料
20代~30代
20代~30代
  • マッチングアプリ利用率No,1。
  • 「コミュニティ」なら共通点や趣味で相手を探せる。
92点
3.5点
タップル
デート
恋活
3,700円~
無料
20代
20代
  • 毎月10,000人以上のカップルが誕生。
  • 理想のデートプランでマッチングできる。
89点
3.3点
with
恋活
3,600円~
無料
20代・30代
20代・30代
  • マッチングアプリ利用者増加率No1。(出典 SensorTower / 2022年度実績 主要マッチングアプリ5社比較)
  • 心理学を用いた独自の心理テスト、価値観診断から相性がいい相手を探せる。
87点
3.4点
SHIGE
執筆者
恋愛ライター

外資系のアパレルで働く45歳。マッチングアプリなどでの恋愛経験が豊富。ちょっとダンディ系で、フレンドリーな性格が売り。今でもたまにバンド仲間とライブをしています。

首藤 こず恵
監修者
M2W編集長

20代後半女性。結婚相談所サンマリエへの勤務経験を持つ。男女問わず数々の婚活の悩みを聞き、アドバイスをした経験から婚活全体の情報を婚活者側・運営側の両方の目線で発信中。

M2Wの記事は専門家の意見や利用者のインタビュー等をもとに、独自で作成しています。企業様より広告を出稿いただく場合もありますが、商品やサービスの評価やランキング、掲載内容に影響を及ぼすことはございません。
詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご確認ください。

ゲイの出会いにマッチングアプリがおすすめの理由

男女の出会いも同じで、今やマッチングアプリの利用者は急増中。

その理由をまとめています。

空いている時間に恋活

マッチングアプリの一番の魅力は、出会い探しが手軽であるところ。

特に仕事をしている男性は、自分の自由になる時間が少ないのが現状。

でもマッチングアプリだと自分の空き時間を使って、いつでも手軽に出会い探しが出来ます。

男女と違ってゲイの場合は、お互いが仕事をしているケースがほとんど。

焦らずにじっくりと、自分に合ったゲイと知り合いたい人にはピッタリ!

スマホさえあれば、どこでも簡単に出会い探しができるのは魅力的です。

幅広い相手から知り合える

マッチングアプリだと、さまざまな職業や住まいのゲイたちと知り合えます。

マッチングアプリの素晴らしい点は次の2点。

1.登録者が多い

2. 検索機能が優れている

登録者数が多い

大手のマッチングアプリだと、累計登録者は1,000万人を超えています。

未成年者以外は誰でも自由に利用が可能。

これだけユーザーが多いと、幅広い登録者からゲイを見つけられるのです。

地方都市でも、一定数の登録者もいます。

検索機能が優れている

マッチングアプリの優れたところは、検索ツール。

このツールを活用することで、大人数の登録者をかなり細かく条件設定して、検索することが可能。

年齢や住んでいるところだけではなく、利用目的や体型、職業、趣味などを検索で絞り込めて出会いに繋げていけます。

特にゲイの相手探しは、手当たり次第に男性にアプローチするわけにはいきませんから。

ゲイの男性は、まだまだ少数。

マッチングアプリは、登録している人の年代も多種多様。

年齢も20代から50代までと登録している世代の幅が広く、職業も学生から医者などの高学歴な男性までいます。

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マッチングアプリは、その中で自分のお好みの相手を検索出来て効率的なんです。

やり取りをやめるのも簡単

マッチングアプリのプロフィールは、全て自己申告での記載です。

結婚相談所のように、登録時に身分証明書の提示などがありません。

そのため、相手の年齢や住んでいる場所は信用できるわけではないのです。

やり取りを始めたけど、ちょっと年齢が違ってそうとか、ゲイに関心がないと感じるケースも。

マッチングアプリだと、違和感を感じた相手とのやり取りを簡単に終われます。

これはゲイ探しの場合は、安心できます!

ゲイとの出会いは男女の出会いほど簡単ではないですから。

出来るだけ幅広い相手から焦らずにじっくり探すためには、マッチングアプリはゲイ探しには向いています。

ゲイの出会いのためにマッチングアプリを選ぶ基準はこれ

ゲイの出会い探しは、安全性があって安心できるアプリ選びが大切です。

参考に安全なアプリ選びの基準を、紹介しておきます。

安全なマッチングアプリ基準

  • 年齢確認などの審査がある
  • 運営会社が信頼できて、個人情報の取り扱い承認アプリ済みアプリ
  • 適度に広告宣伝している
  • 料金体系が明確
  • ブロックや通報機能がある
  • 会員数が標準数以上いる

中でも重要なのは年齢確認。

これは国の法令で定められていて、年齢確認がないアプリだとおすすめしません。

未成年との出会いは、犯罪に巻き込まれるからです。

ブロックや通報機能がないアプリは、怪しい相手にからまれたりすると困ってしまいます。

ゲイの中には、さまざまな勧誘を目的にしている男性もいますから。

運営会社がしっかりしているのかは、簡単には判断がつかないケースも。

適度に広告宣伝していて、最低でも数百万人程度の累計会員数がいるアプリなら、運営会社もしっかりしていると判断できます。

安心して利用できるマッチングアプリは、全部で10社ぐらい。

それ以外のアプリだと、人気がなくゲイの出会いは難しいのが現状です。

そのため慎重にマッチングアプリ選びを心掛けてください。

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決して過激な過大広告などには惑わされないように!

目的別でゲイと知り合うやり取りの方法

それとゲイの出会い探しには、自分の目的と相手の目的が一致することが大切。

目的別でのやり取りのポイントを解説します。

おつき合いが目的

真剣なおつき合いを探す場合には、くれぐれも焦りは禁物。

まずはアプリ内のやり取りは、じっくりと行いましょう。

最低でも1ヶ月以上はメールやラインなどで相手の目的を知る必要があります。

相手の事を知って、お互いに思いやる気持ちが出来ないと、おつき合いにはつながっていかないです。

普通の友達になりたい

普通のゲイの友達探しなら、まずはお互いの趣味や関心のあることの共通点探しから。

自分のプロフィールにしっかり趣味などを書いて、アピールしましょう。

ゲイの男性は、同じゲイの友達のネットワークを持っています。

初めの1人を見つけるのは大変です。

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しかしそれ以降はどんどんと仲間の輪が広がっていきますから。

自由に遊びたい

自由に遊びたいゲイの仲間を見つける時は、ちょっと慎重になった方が良さそう。

中にはちょっと過激な遊び好きもいます。

遊び好きのゲイたちはすぐに会いたいと誘ってきますから、最初はある程度安心できる場所で会う事をおすすめ。

危険そうな相手だと感じたら、すぐに関係を断つことも必要です。

マッチングアプリでゲイが相手を探しやすいもの

それではゲイの出会い探しに向いているアプリを、紹介しておきます。

マッチドットコム

真剣なおつき合いや婚活をメインにしているアプリ。

ほとんどのマッチングアプリは女性が無料ですが、マッチドットコムは有料。

ですからユーザーの、出会いを探す意気込みが違っています。

20年以上の運営実績があります。

マッチ・ドットコム2ch/5chの評価は?悪い評価から良い評価まで集めた。
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アメリカ発のマッチングアプリ、Match(マッチ・ドットコム)。 実際使おうと思っても、リアルな評価知っておきたいですよね。   …

Tinder

Tinderは男性も無料のマッチングアプリ。

ですから男性が多数登録していますから、ゲイの出会いが期待できます。

ルックスや収入・学歴に自信のある男性だとばっちり。

同じクラスの男性との出会いを見つけられる可能性があります。

Tinderの口コミ評判|52人に聞いたリアルな評価。デメリット含めお話します。
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「Tinderって周りがよく使っているけど使い始めるのは少し不安がある・・・」という方も多くいるのでは? 使ったことがある人の口コミを参考に…

マッチングアプリ以外でゲイと知り合える場所

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ゲイの出会い探しは、マッチングアプリだけではなくさまざま場所で見つけられます。

LGBTイベント

まずはLGBTのイベント。

最近は都心部を中心に、さまざま場所で開催されています。

ただ残念ながら、それほど多くはありません。

ゲイの人の多くは、自分がゲイだとは知られたくない男性も多いので、あまり積極的な参加は少ないのが現状。

友達や仲間探しなら、参加してみることをおすすめします。

ツイッターなどのSNS

爆発的に利用者が増えているSNSなどは、知り合いやすい場。

中にはゲイの専用アカウントを持っていたりもします。

ただマッチングアプリ以上に、ひやかしや遊び気分の男性も多いです。

年齢認証もありませんので、ちょっと安全性には疑問が。

SNSでは真剣な出会い探しは難しいです。

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ですから時間をかけて相手の男性のことを知る必要があります。

婚活パーティー

最近は大手の婚活会社が、ゲイ専用のパーティーを開催しています。

参加者はある程度の費用がかかりますが、実際に会って話が出来るのは大きなメリット。

高学歴やさまざまな職業の男性と知り合えそうなので、フィーリングを重視する恋活にはぴったりです。

ゲイバー

ゲイとの出会いには外せないのがゲイバー!

エリアに集中していて、ゲイの専門誌やネットなどでは詳しく紹介されています。

ゲイバーによって、客層や利用目的もまちまち。

お酒が苦手な男性や、騒がしい雰囲気が苦手な人には少し不向きです。

まとめ

この記事のまとめ

  • ゲイの出会いはマッチングアプリが主流。
  • ゲイ探しのポイントは自分がゲイであることを正直にアピールすること。
  • ゲイ探しの目的はまちまちで、自分に合った相手はじっくり時間をかけて探す。

ゲイの出会い探しは、自分がゲイだとアピールして活動する事が大切。

そうする事で仲間が増えていき、新しい出会いが見つかります。

マッチングアプリの中には、ゲイ専用の掲示板などがあるアプリも。

SHIGE
しっかりと相手のことを理解して、焦らずに探してみてください。

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