パートナーエージェントで婚前交渉は禁止?ルールや求められた時の注意点は?

結婚相談所で素敵な方と出会い、順調に交際が進むことは誰でも経験したいはず。

ただ、交際が進展していくと、つい雰囲気に流されて身体を許してしまうことも。

しかし、結婚相談所ではこのような『婚前交渉』が禁止されている場合があります。

禁止されていることを知らずにルールを破ってしまうと、後悔してしまう可能性も。

そこで、今回は成婚率NO.1のパートナーエージェントでの婚前交渉について詳しく解説します。

あやママ
パートナーエージェントを利用して9ヶ月で結婚した私が、実際に体験したことを踏まえながらお話しします。

名前形態登録料月会費成婚料男性年齢層女性年齢層特徴総合評価口コミ平均リンク
ナコード
オンライン結婚相談所
29,800円
14,200円
無料
20代~50代
20代~50代
  • 月々1万円台で利用できる低価格なオンライン結婚相談所。
  • 毎月40名にお見合い申込可能、お見合いの申受は無制限。
90点
3.8点

スマリッジ
オンライン結婚相談所
6,600円
9,900円
無料
20代~50代
20代~50代
  • 多数のオプションプランから自由に選択、オーダーメイド婚活で効率よく出会える。
  • 独身証明書提出100%だからこそ、既婚者やサクラの心配は一切なし。
89点
3.3点

エン婚活エージェント
オンライン結婚相談所
10,780円
14,300円
無料
20代~40代
20代~40代
  • エン・ジャパンが運営する完全オンラインの結婚相談所。
  • 登録料と月会費のみで、それ以外の費用は一切ないし。
87点
3.2点
パートナーエージェントの画像1
パートナーエージェントの画像2
パートナーエージェントの画像3
パートナーエージェントの画像4
パートナーエージェントの画像5
パートナーエージェントの画像6

パートナーエージェント
パートナーエージェント
種別
結婚相談所
紹介形態
ハイブリッド型
会員数
5万5,000人以上
年齢層
30代~50代
提携先
コネクトシップ
登録料/入会金
33,000円
基本月額料金
14,300円~
お見合い料
無料
成婚料
55,000円
総活動費
292,600円 ※最安値プランでお見合いを月5回行った場合、成婚料含む
オプションサービス
あり
返金保証制度
なし
入会資格
男性:22歳~64歳、女性:20歳~54歳、男性は定職に付いていること(フリーランス・個人事業主は可)
対応エリア
北海道、宮城、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡
男女比
男性44%
女性56%
運営会社
株式会社パートナーエージェント
休会制度
あり
登録方法
店舗
証明書提出
あり(身分証明書・独身証明書・収入証明書・学歴証明書・資格証明書)
サポート範囲
真剣交際まで
更新日:
あやママ
執筆者
婚活ライター

婚活を8年ほど続けたのち、結婚、妊娠、出産が出来、今は子育て真っ最中のあやママです。様々な婚活をし、たくさんの人と出会ってきたのでその経験を記事に出来たらと思います。

首藤 こず恵
監修者
M2W編集長

20代後半女性。結婚相談所サンマリエへの勤務経験を持つ。男女問わず数々の婚活の悩みを聞き、アドバイスをした経験から婚活全体の情報を婚活者側・運営側の両方の目線で発信中。

M2Wの記事は専門家の意見や利用者のインタビュー等をもとに、独自で作成しています。企業様より広告を出稿いただく場合もありますが、商品やサービスの評価やランキング、掲載内容に影響を及ぼすことはございません。
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パートナーエージェントで婚前交渉は禁止されている?

疑問

多くの結婚相談所が婚前交渉は禁止している中、パートナーエージェントには、明確なルールはありません。

禁止はしていないけど、推奨もしていません。

結婚相談所での婚前交渉とは、『成婚が成立する前に会員同士が肉体関係を結んでしまうこと』。

婚前交渉を行った場合は、“成婚退会とみなす”とされているところもあります。

また、違反金としてお金を支払う場合も。

結婚相談所で婚前交渉がOKなところとNGなところの違い

婚前交渉の有無については、結婚相談所ごとに方針が異なります。

“どの時点で成婚と定めているのか”が婚前交渉OKかNGかの違いです。

成婚の定義代表的な結婚相談所
婚前交渉OK真剣交際または結婚の意思を固めている。パートナーエージェント、オーネット、ツヴァイ、エン婚活エージェント、ゼクシィ縁結びエージェント、ノッツェなど。
婚前交渉NG婚約またはプロポーズをしている。IBJメンバーズ、サンマリエ、IBJ加盟店など。

婚前交渉OKな結婚相談所は、自由恋愛を尊重しています。

禁止していないとはいえ、「なるべく避けるように」としている結婚相談所も多いです。

パートナーエージェントで婚前交渉と見なされている行為

男女交際

真剣交際中に宿泊や旅行に行きたいと思う人多いはず。

しかし、宿泊や旅行が婚前交渉と見なされ禁止されている場合があります。

パートナーエージェントでは、宿泊や旅行が婚前交渉と見なされてはいません。

基本的に会員同士の恋愛や行動は自由

パートナーエージェントは、自由恋愛を尊重。

婚前交渉も本人たちの自由としています。

しかし、様々なトラブルがあるのでおススメは出来ない行動。

旅行や宿泊も婚前交渉になる可能性があるので、行わないほうがいいです。

モラルを持った大人な行動で婚活をしましょう。

どこまでならOKなの?

真剣交際をしていて、将来を考えている相手なら深くスキンシップを持ちたくなるのは自然なこと。

手を繋ぐ等の身体が触れ合うスキンシップやキスもOK。

規約がないので問題ありませんが、タイミングを誤るとトラブルになるので注意しましょう。

もし、肉体関係に発展しそうになった場合は、必ずコンシェルジュに相談することが大切です。

多くの結婚相談所が婚前交渉を禁止している理由

禁止行為3つの理由があります。

  1. トラブルをなくすため
  2. リスクを減らすため
  3. 結婚相談所の信頼や質を守るため

これらを詳しく解説します。

1.トラブルをなくすため

性格の不一致や価値観によって上手くいかなかった場合は、仕方ないと納得できるはず。

一般的に、女性は肉体関係によって相手への思いが強まり、男性は相手への思いが冷めてしまう場合があります。

あやママ
婚前交渉後に突然、男性から交際終了のメッセージが届く可能性も少なからずあります。

「体目的だったの?」とショックを受ける女性もいるはず。

このようなトラブルに発展しないためにも、婚前交渉が禁止されているのです。

2.リスクを減らすため

婚前交渉を行うことで、妊娠や性病感染の可能性が出ます。

婚約前にこのようなことが起きると、身体的・精神的に苦痛。

結婚する予定がなかった人と成婚退会する羽目になったり、婚活をやめたりしなければなりません。

そうならないためにも、婚前交渉をOKとしている結婚相談所であっても、婚前交渉はしない方が良いです。

3.結婚相談所の信頼や質を守るため

結婚相談所には、ごく稀に結婚する目的がなく、身体目的で入会してくる人もいます。

あやママ
低価格で利用できる相談所にこのような人がいるかもしれません。

しかし、身体目的の会員がいると、真剣に活動している会員に迷惑をかけてしまいます。

これは、結婚相談所への信頼にかかわる重大な問題。

結婚相談所の質を守るためにも、婚前交渉を禁止にしているのです。

パートナーエージェントを実際に利用してみて

実際に利用した

私は、実際に3か月パートナーエージェントを利用しました。

その時の体験談を紹介します。

私は、活動中に15人ほどとお見合いをし、15人中14人は程よい距離感を保ってくれました。

ただ、1人だけ他の人よりも距離感が近いと感じる人がいたのです。

スキンシップの多い人との出会い

お見合いでは「いい人だな」と思い、仮交際へ進みました。

しかし、交際が始まってまだ間もないにもかかわらず、こちらの同意なしで手を繋いできたり、腰に手を回してきたり。

あまりにも突然だったため不快に感じましたが、「良い大人だから、こんなことで不快に思う私ってダメかな?」と思うことも。

しかし、やはりあまりいい印象ではなかったためすぐにコンシェルジュに相談しました。

コンシェルジュは、「不快に感じる人とは合わない思うので、交際を中止して構いませんよ。」

そう言われてすぐに交際を中止しました。

婚前交渉を求めてくる人はいたの?

私は、スキンシップが多い人には出会いましたが、婚前交渉を求めてくる人はいませんでした。

口コミも調べましたが、婚前交渉を求めてきたというものはありませんでした。

パートナーエージェントでは、婚前交渉のトラブルは少ないように思います。

パートナーエージェントで婚前交渉を相手から求められたら

悩んでいる女性

好意を持った相手から突然求められると迷いが生じるはず。

上記で示したトラブルを避けるためにも断ることをおススメします。

規則やモラルを守れない人なので断る

婚前交渉の規則がないパートナーエージェント。

しかし、婚前交渉のリスクやトラブルを考えず求めてくる人はパートナーとして不向きです。

あやママ
不誠実で自分勝手な人かも。

結婚相手を探す場で自分の気持ちを最優先する人はやめておきましょう。

自分の身を守る

”婚前交渉で妊娠した。”

”にもかかわらず、相手と連絡が取れなくなりシングルマザーになった。”

結婚をしたいという相手に出会えたのに、成婚前の妊娠は様々なことが計画通りにいかなくなります。

一人での出産や中絶は、肉体的にも精神的にも大きなダメージをもたらします。

自分で責任をきちんをとれるのかなどをよく考えましょう。

自分自身や相手の人生を守るためにも婚前交渉を行わない方がメリットが多いです。

コンシェルジュに報告する

パートナーエージェントは、コンシェルジュとのチーム婚活が魅力。

婚前交渉を求められた場合はすぐに報告しましょう。

それ以外にも不快な思いした場合は相談することをおススメします。

報告・相談をし、一人で悩まないように。

婚前交渉を求められた時の断り方

どのように断るべきか悩んでいる人も多いハズ。

「嫌われてしまうかも」となかなか相談しにくい人もいるでしょう。

婚前交渉を断ったことで続かない人であれば、その人との交際は断るべきです。

はっきり「成婚後でないと婚前交渉はしたくない」と伝えましょう。

あなたの気持ちに向き合ってくれなければ、そこで真剣交際を終了することをおススメします。

いくら理想の人でも成婚退会する前に婚前交渉を求めてくる人は断りましょう。

あやママ
この先を支え合っていくパートナーをしっかり見極めることが、幸せの成婚退会への道です。

まとめ

話会うカップル

パートナーエージェントでの婚前交渉は禁止されていないが、リスク回避のために避ける方が良いです。

婚前交渉を求められたら時の対応

  • 自分の身を守る
  • コンシェルジュに報告する
  • きっぱりと「成婚退会後でないと婚前交渉はしたくない」と伝える

交際が順調に進むと、気持ちも高ぶり、つい「身体を許してもいいかも」と思いがち。

ただ、その時の甘い考えでその後の人生も大きく変わってしまう可能性があることを絶対に忘れないでください。

婚前交渉がOKでも、トラブルに巻き込まれるリスクを考えれば、断った方が身のためです。

あやママ
自分を大切にしてくれる人を見つけましょう。

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M2W編集長
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