パートナーエージェントにサクラがいるってほんと?

結婚相談所におけるサクラは、会員数の水増しや満足度を高めるために運営側が雇う「偽りの会員」です。そんなサクラが、パートナーエージェントにはいるという噂を目にしたことがある人もいるかもしれません。

この記事では、パートナーエージェントのサクラの実態について紹介します。

あやママ
パートナーエージェントの元会員である私が解説します。

パートナーエージェントの画像1
パートナーエージェントの画像2
パートナーエージェントの画像3
パートナーエージェントの画像4
パートナーエージェントの画像5
パートナーエージェントの画像6
パートナーエージェント
パートナーエージェント
種別
結婚相談所
紹介形態
ハイブリッド型
会員数
5万5,000人以上
年齢層
30代~50代
提携先
コネクトシップ
登録料/入会金
33,000円
基本月額料金
14,300円~
お見合い料
無料
成婚料
55,000円
総活動費
292,600円 ※最安値プランでお見合いを月5回行った場合、成婚料含む
オプションサービス
あり
返金保証制度
なし
入会資格
男性:22歳~64歳、女性:20歳~54歳、男性は定職に付いていること(フリーランス・個人事業主は可)
対応エリア
北海道、宮城、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡
男女比
男性44%
女性56%
運営会社
株式会社パートナーエージェント
休会制度
あり
登録方法
店舗
証明書提出
あり(身分証明書・独身証明書・収入証明書・学歴証明書・資格証明書)
サポート範囲
真剣交際まで
更新日:
あやママ
執筆者
婚活ライター

婚活を8年ほど続けたのち、結婚、妊娠、出産が出来、今は子育て真っ最中のあやママです。様々な婚活をし、たくさんの人と出会ってきたのでその経験を記事に出来たらと思います。

首藤 こず恵
監修者
M2W編集長

20代後半女性。結婚相談所サンマリエへの勤務経験を持つ。男女問わず数々の婚活の悩みを聞き、アドバイスをした経験から婚活全体の情報を婚活者側・運営側の両方の目線で発信中。

M2Wの記事は専門家の意見や利用者のインタビュー等をもとに、独自で作成しています。企業様より広告を出稿いただく場合もありますが、商品やサービスの評価やランキング、掲載内容に影響を及ぼすことはございません。
詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご確認ください。

パートナーエージェントにサクラはいない

パートナーエージェントにサクラはいない

結論として、パートナーエージェントにサクラと断言できます。結婚を目的としていないサクラの存在は、パートナーエージェントにとって不要な会員です。

サクラはデメリットしかない

パートナーエージェントがサクラを雇うことで生じるデメリットは以下の2つです。

  • 会社の信用を失う
  • 成婚率が低くなる

結婚相談所は会員からの信用・信頼あってこそ成り立つサービスです。サクラが存在するという悪評が広がれば、その信用を失います。

また、サクラはパートナーを見つけて成婚退会をするわけではないので、成婚率も下がってしまいます。確実な成婚実績を残すことが求められるパートナーエージェントでは、サクラを雇うメリットがないのです。

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パートナーエージェントにサクラがいない理由

パートナーエージェントにサクラいるといわれるのはなぜ?

パートナーエージェントにはサクラがいない理由は、結婚相談所の運営方法や入会審査の厳しさにあります。ここでは、パートナーエージェントにサクラがいない理由を具体的に紹介します。

マル適マークを取得している

マル適マークとは、経済産業省が作成した「結婚相手紹介サービス業に関するガイドライン」を基に、第3期間による厳しい審査を通過した企業のみに認証発行されているマークのことです。

消費者が、安心安全な結婚相談所を選びやすくする役割があります。

パートナーエージェントは、2011年にマル適マークを取得しているので、サクラがいないと断言できるのです。

JMICに加入している

JMICとは、結婚相手紹介サービスの信頼性を高めるために発足した連盟です。JMICには自主規制基準が設けられており、遵守できなければ除名されます。

パートナーエージェントはこの連盟に加入しているので、安心・安全な運営をしている結婚相談所ということになります。

入会審査が厳しい

パートナーエージェントはサクラ排除のために厳しい入会審査があります。入会の際は身分証明書や独身証明書など複数の書類の用意が必要です。

パートナーエージェントでは、書類を全て提出しなければ活動することができません。

サクラは、手間をかけてまで入会したいとは思わないです。

あやママ
パートナーエージェントで出会える人は、厳しい審査を通過した人だけなので安心して出会うことができますよ。

パートナーエージェントにサクラいるといわれるのはなぜ?

パートナーエージェントにサクラいるといわれるのはなぜ?

マル適マークを取得し、連盟にも加入しているパートナーエージェントですが、利用者の口コミを見ると、サクラの存在が疑われています。

なぜ、パートナーエージェントにサクラがいるといわれるのでしょうか。ここではその理由について紹介します。

お見合いを申し込んでも断られるから

パートナーエージェントにサクラがいるといわれる理由は、気になる人にお見合いを申し込んでも、お見合いが成立しないことが多いからです。

なかなかお見合いが組めないと、紹介されている異性は、「架空の会員では?」と疑いたくなりますよね。

しかし、お見合いが組めない理由は、人気会員ばかりに申し込みをしたり、プロフィール写真の印象が悪かったりと、他に原因があります。

お見合いが組めないときは、サクラを疑うのではなく、コンシェルジュに相談して原因を突き止めましょう。

退会を検討すると美人・イケメンが紹介されるから

退会の意向を伝えると、美人やイケメンのお見合い相手を紹介されることがあります。

パートナーエージェントは成婚率にこだわっているので、モチベーションを上げて活動をほしいという思いから容姿が良い人を紹介している可能性があります。

そして、紹介された相手が将来のパートナーになる場合もあるので、お見合いを申し込んでみましょう。

会員数が多くても条件に合う人が少ないから

パートナーエージェントは、約3万人の中から選ぶことができますが、条件に合う人が少ないと感じる人もいるでしょう。この場合も、登録されている会員は、「サクラかもしれない」と疑ってしまうのは当然です。

しかし、希望条件に合う人と出会えないのは、条件を絞りすぎていることが原因です。

コンシェルジュに相談しながら条件の見直しをしてみましょう。<

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まとめ

この記事のまとめ

  • サクラの存在は、パートナーエージェントにとってデメリットしかないため、サクラがいないと断言できる。
  • マル適マークの取得やJMICへの加盟、厳しい審査により、サクラを排除して運営されている。
  • お見合いが組めなかったり、条件に合う人がいなかったりする場合は、サクラを疑いのではなく、コンシェルジュに相談する。

確実な成婚実績を求めているパートナーエージェントには、サクラがいないと断言できます。会員からの信頼・信用を失わないように健全な経営をしているため、安心して活動することができます。

活動がうまくいかない場合サクラを疑うのではなく、まずはコンシェルジュに相談をしましょう。

あやママ
サクラがいないと分かれば、安心して婚活ができますね!

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パートナーエージェント

パートナーエージェントは成婚率No.1の実績ある結婚相談所。

大手2社の平均成婚率が約12%である一方、パートナーエージェントの成婚率は約27%!

成婚退会までの期間は65.6%が1年以内と、成婚にこだわっている結婚相談所です。

 

会員一人一人の活動をサポートしてくれるコンシェルジュがいるので、初めて婚活する人も安心。

コンシェルジュからの紹介はもちろん、約55,000人の中から自分で希望条件を入力して選ぶことができます。

他にも、最先端のAI技術を使ったAIマッチングや会員限定の婚活パーティーなど9つの出会い方があります。

 

入会したら、コンシェルジュと一緒に婚活プランを作成。

PDCAに基づいて計画的に婚活ができるので、”婚活迷子”になる心配もありません。

 

サポートレベルやエリア、年代別など2〜3のコースから選ぶことが可能。

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M2W編集長
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