バツイチの再婚は初婚同士の結婚とは違い、周りや両親に反対されることも多いです。それが理由で、結婚が破談になることもあります。なぜバツイチの再婚は反対されやすいのでしょうか?
この記事では、バツイチ再婚が親に反対される理由や説得方法を紹介します。
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【結論】バツイチの再婚は反対されやすい|親の気持ちとは
バツイチの再婚を親に反対されるのはよくあることです。親の立場からすると子供が何歳になっても心配で、子供には幸せな結婚をしてほしいと願います。どうしてもマイナスなイメージがあるバツイチの再婚となれば不安に思うのは当然です。
再婚に反対する親の不安要素はこちらです。
- また離婚しないか不安
- 幸せな結婚生活を築けるのか不安
- 離婚した原因を解消しているか不安
また離婚しないか不安
再婚に反対する両親は、「また離婚するかもしれない」という不安があります。離婚は、心身ともに大きなストレスとなるため、親は再びそのような状況を子供が経験することを避けたいと思うのが普通です。
また、一度離婚を経験すると、離婚に対して「抵抗がない」と思われやすいです。特に、些細なことで離婚した子供の親は、また簡単に離婚すると言い出さないか不安になります。
子供の離婚が親のステータスに影響する場合は、子供の2度目の離婚がストレスになることもあるのです。
幸せな結婚生活を築けるのか不安
子供が再婚後に幸せな結婚生活を築けるかを不安に思う親もいます。一度失敗した結婚生活がトラウマで再婚相手と良好な関係を築けず、再び離婚してしまったり、精神的なストレスを抱えたりしないか心配します。
また、親は子供が再婚後に経済的・精神的な安定を得られるかも気になるところです。初婚の時よりも再婚相手の収入や精神面、価値観の一致などをしつこく聞いてしまう親もいます。
離婚した原因を解消しているか不安
子供自身が離婚した原因を解消しているのかも不安のひとつです。
例えば、借金がある状態や暴力・浮気など子供の人柄が原因で離婚した場合は、また同じことを繰り返して再婚相手に迷惑をかけるかもしれないと思ってしまいます。
離婚後に子供の成長が感じられなかったり、離婚した原因が解消されていなかったりすると、再婚は当然反対するでしょう。
【状況別】親がバツイチの再婚を反対する理由
親が子供の再婚を反対する理由は、子供や再婚相手の状況によって異なります。
ここでは、4つの状況から再婚を反対する理由を紹介します。
「バツイチ×初婚」を反対する理由
子供が初婚の場合、わざわざバツイチの相手を選ぶことに抵抗があります。相手が離婚した原因を繰り返して子供が辛い思いをするかもしれないと心配します。初婚同士なら結婚生活がうまくいく保証はありませんが、「あえて一度失敗している人との結婚」に理解できない親も多いです。
また、子供がバツイチで相手が初婚の場合は、初婚の相手に対して「バツイチである子供をなぜ選ぶのか分からない」という親もいます。再婚相手と歳の差婚であれば、子供の経済力を目的に相手が結婚を迫っているのかと疑うこともあります。
「バツイチ×バツイチ」を反対する理由
バツイチ同士の再婚は反対されにくいですが、子供が再婚することで親自身の生活水準が落ちたり、精神的な不安があり、再婚を反対することがあります。
例えば、離婚を機に実家で親と同居して生活費を入れていた場合は、再婚しても実家に暮らすことや近くに住むことを条件にします。再婚相手が親との同居に快く思わないと破談することもあるのです。
「バツイチ子持ち×子なし」を反対する理由
子供がどちらかにいる状況で反対する理由は、子持ち側の親と子なし側の親で理由が異なります。
子持ち側の親は、かわいい孫が血の繋がらない人にかわいがってもらえるか、再婚した2人に新しい子供ができたら別け隔てなく育ててもらえるかなど、子供のことが心配で反対します。
また、子なし側の親は血の繋がらない孫を簡単に受け入れることはできません。再婚するなら、相手も子なしがいいと言う親もいます。
「バツイチ子持ち×バツイチ子持ち」を反対する理由
バツイチ子持ち同士の再婚を親が反対する理由は、子供同士の相性やお互いの子供を育てられる経済力です。子供の相性が悪かったり、養育費が増えたことで経済的に苦しくなったりしたことで、また離婚する可能性も十分あります。
バツイチ子持ち同士が離婚すると子供にも大きな影響があるので、親は簡単に再婚を認められません。
バツイチ再婚で親に挨拶へ行った時の体験談
ここで、実際にバツイチ再婚で親に反対された人の体験談を紹介します。
私と相手の年齢は31歳、子供の年齢は8歳と5歳でした。この再婚には2つの問題ながりました。
1つは私の親です。孫にあたる子供が、再婚するにあたって辛い思いをするかもしれないと心配していました。そして、親から「引き取って育てる」とまで言われましたが、一歩もひかず「母である私が育てる。再婚によって辛い思いはさせない。」と自分の手で育てると説得しまました。
もう1つの問題は、相手の親です。会社を経営していたため、跡取り息子が子連れと結婚することに相当頭を抱えていました。結婚自体もかなり反対され、半年ほど何度も説得してようやく承諾してもらいました。
しかし、相手の母親には、「あなたの子供は孫として可愛がるけど、やはり息子の本当の子供がほしい」と言われました。家業を継がせるのは血の繋がった孫を望んでいたのです。
もともと2人の間に子供を作る予定だったので相手の母親の希望通りになる予定ですが、親にとって息子の再婚相手の連れ子は「他人なんだ」と思ってしまいました。
バツイチ再婚を反対する親を説得する前にやるべきこと
バツイチの再婚は反対されることを予め理解した上で説得する方法を考えることが大切です。しかし、説得する前に2人で話し合っておくことや子供との関係性をよくする必要があります。
ここでは、バツイチ再婚を反対する親を説得する前にやるべきことを紹介します。
受け入れてもらえないことを予め理解しておく
反対されてから対策を考えるのではなく、反対される前提で考えておきましょう。説得に時間がかかったり、親に反対されることで当事者同士が揉めたりするのはよくあるケースです。
そうならないように親の反対を2人で乗り越える覚悟を持っておくことが大事です。
子供や結婚生活について具体的に話し合う
子供を連れての再婚であれば、子供に教育方針や再婚についてどのように説明するか、新たに子供を作った時のルールなど、思いつくかぎり細かく話し合っておきましょう。別居の子供がいる場合も、養育費や面会の有無などしっかり把握し、お互いが納得できる状態にしておくべきです。
また、結婚生活については、お金や家事の分担などを具体的に話し合いましょう。特に、離婚理由が以前の結婚生活が原因なら、今回の再婚でそれが解決できるかをお互いが見極める必要があります。
親が、子供のバツイチ再婚に納得できるような具体的な結婚生活の計画を立てておきましょう。
子持ち再婚なら子供と仲良くなる
子連れで結婚するということは子供とも家族になるわけです。新しいお父さん(お母さん)としての関係を築くのか、親の再婚相手として関係を築くのかは、子供の年齢によって異なります。
どちらにしても、家族として接していくなら子供とも良好な関係になりましょう。
バツイチ再婚に反対された時の説得の仕方
本気で結婚したいと思えるのであれば諦める必要はありません。
バツイチ再婚に反対する親への説得のポイントをご紹介します。
結婚したい気持ちを素直に伝える
どれほど本気で結婚を考えているのか、誠心誠意伝えましょう。一回の説明で分かってもらおうとはせず、何度も2人の思いを伝えて本気度を示すことが重要です。
感情的になってしまいそうな時や話を聞いて貰えない時には手紙で伝えるのもおすすめです。
離婚した理由を隠さない
離婚理由はごかましたり隠したりせず、正直に話しましょう。親は、バツイチになった理由からその人の人柄や性格を見極めます。離婚理由によっては、親を説得でき、再婚も承諾してくれる可能性もあるでしょう。
また、失敗した原因を解決する対策を考えているなら、それをしっかり伝えることで親を安心させられます。失敗から学んだことを次の結婚に活かせるアピールしましょう。
子供との関係性を話す
子連れ再婚であれば、子供といかに良好な関係をすでに築けているかという点は重要なポイントです。子供の賛成を得られているとなれば承諾してくれることもあります。
ただし、親から直接、孫に本音を確認することもあるので、本当に子供といい関係を築いておくことが必須です。
焦らず時間をかけて説得しよう
親にとって子供の再婚は非常に大きなテーマです。一度や二度で考えが変わるものではないことを理解し、時間をかけて少しずつ説得しましょう。
ドラマなどでよく「君の根気には負けた」というセリフがありますが、まさにそれが重要です。焦らずに根気よく伝え続けることで、親も再婚に納得してくれます。
周りが祝福してくれない再婚にならないよう、2人でしっかり話し合って親を説得していきましょう。
まとめ
この記事のまとめ
- バツイチの再婚は不安要素が多いので親から反対されやすい。
- 親を説得する前に、2人で結婚生活や子供についてしっかり話し合いをしたり、子供との良好な関係を築いたりする。
- 親にバツイチ再婚を反対されたら、焦らず時間をかけて説得することが大切。
バツイチの再婚は親に反対されやすく、すぐに結婚できないこともあります。2人で親を説得できるような話し合いを事前にしておくことで、親を安心させることができ、再婚を承諾してくれるでしょう。
結婚を反対されることは悲しくて、つい感情的になりがちですが、冷静に対応することが大切です。
みんなから祝福される結婚を目指して、頑張りましょう。
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