婚活パーティで会話を弾ませる話題を知りたいと思いませんか。
会話を弾ませる一番大事なことは笑顔。
笑顔には人を安心させ、自分もリラックスできる効果があります。
笑顔で会話をすることで楽しく会話をすることができ、余裕ができると話題もドンドンでてきます。
ただ、ここでは笑顔以外にも婚活パーティで会話が盛り上がる話題を元参加者の私がお伝えしますね。
名前 参加者数 男性料金 女性料金 男性年齢層 女性年齢層 特徴 総合評価 口コミ平均 リンク party☆party 年間約70万人以上 3,000円~ 500円~ 30代~40代 20代~40代
- 婚活パーティー業界で人気No1。
- 全国に自社会場あり、専属の運営スタッフがサポート。
90点 3.3点 OTOCON 年間約21万人 1,000円~ 500円~ 30代~40代 30代~40代
- 本気で結婚したい婚活向けパーティーを開催している。
- 参加費は男性3,500円、女性500円と料金が統一されている。
86点 3.5点 オミカレ 会員数70万人 3,000円~ 2,000円~ 20代〜50代 20代〜50代 84点 3.1点
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婚活パーティ内での会話の盛り上げ方
婚活パーティでは自己紹介タイムがあります。
自己紹介タイムでは相手の自己紹介シートをみながら会話をしましょう。
相手の自己紹介シートをパッと見てまずは自分に馴染みのあるワードがあるかをチェック。
共通点があるかないかで会話の盛り上げ方が変わってきます。
理想の流れとしてはこんな感じ。
- 笑顔で相手の目を見て「はじめまして。〇〇です。」と名乗る。
- 自己紹介シートをチェック
- 共通点を探す
共通点がある場合
例、映画鑑賞が趣味
「映画鑑賞が趣味となっていますが、どんな映画が好きですか?」
「私が最近見た映画は◯◯なんですが、おもしろかったです。」
1つ共通の趣味があると話題を広げやすく、
カップリングに成功した後も、共通の趣味をつかってデートに誘いやすいという利点もあります。
職種や出身地からも話題が広がりやすいのでシートの流し読みをしつつ共通点をみつけるのは大事です。
職種や出身地の場合もただの日常会話だけで終わらず、相手の好みの探りも入れておくともしカップリングしても次回のデートへの道がひらけます。
共通点がない場合
自己紹介シートを見ても共通点が見当たらない場合。
知らない世界のことを教えてもらうつもりでどんどん質問しましょう。
私も相手の方が、あまり知らない県出身、あまり知らない業種で働いている、趣味もあまり興味がないというケースがありました。
「◯◯県出身なんですね。一度旅行に行ったことがあります。」と日常会話だけで終わってしまったことがあります。
共通点がないだけで相手の条件がよかったり人間性がよかったりする場合も…。
もちろん、会話をする上で共通点があると盛り上がりますが、なくても楽しく過ごせます。
私も旦那と共通点なんて全くなくても楽しくやってます。
そもそも結婚すると共通点がなくても日常会話や家族が増えると子どものことなど話はつきません。
それに相手の趣味に付き合うのも新しい世界が見えて楽しいもの。
例、県外出身者で来たばかりの相手
「〇〇県出身なんですね。なん年前にきたんですか?きたばかり?そしたら△△とか行きました?」
例、野球観戦が趣味の相手
「野球お好きなんですね。好きなチームとかありますか?生で野球観戦もするんですか?私はいったことなくてどんな感じですか?」
ポイントは質問しつつ自分の情報も織り込むこと。
これだけでカップリングしても次回への一歩が進みやすいです。
共通点がなくても話した感じや条件がよさそうならカップリングしてからのことも考え色々情報を引き出しましょう。
共通点のあるなしに限らず笑顔でハキハキと話をすることで様々な人から好感をもたれます。
私は婚活パーティが終わった後近くに座っていた女性から、連絡先を聞かれてその後何回か別の婚活パーティにいったり合コンをする仲になりました。
男性女性問わず高感度をあげるには笑顔と話を聞きながら自分のことを話すこと。
カップリング後の話題について
カップリング後に困るのが話題。
「どんな話をしたのか忘れちゃった。」
「デートとなると長時間一緒に過ごすのに会話もつかな。」
こんな感じで思う人も結構多いです。
デートへの誘い方
カップリング後に相手の方と連絡先と交換します。
その際、自己紹介でなんの話をしていたか覚えていればいいのですが、大勢の人と過ごしたから忘れちゃう場合もあると思います。
「もう少しお互いのことを知りたいので改めて自己紹介してもいいですか?」といってみてください。
まずは自分から紹介し、趣味、出身地、職業を伝えると相手も答えてくれることがほとんどです。
もし、相手が何もしゃべらなかったら「もう一度教えてください。」と正直に伝えてもいいですね。
その際、共通点のあるなし別の会話につなげ、デートへいける話題をみつけてみてください。
ない場合は無難にお茶に誘うのがベター。
「もう少しお話ししたいのでお茶に付き合ってもらえませんか?」と誘ってもOK。
デートでの会話の盛り上げ方
デートでは時間を気にせず相手との会話を楽しむことができます。
ここでは会話を盛り上げるためのコツをサクッとお伝えします。
まず誘った側も誘われた側も「今日は来てくれて(誘ってくれて)ありがとう」とお礼を伝えましょう。
会話目的のお茶の場合はメインが会話なので受け答えをしっかりすること。
相手の詳細を聞きつつ自分の情報を相手に伝えることが大事なので相槌をうちつつ自分はこうなんだと言うと会話のキャッチボールになる。
例、「□さんはアニメが好きだっていってましたけどどんなのが好きなんですか?私はエヴァンゲリオンならわかりますがガンダムはあまり詳しくなくて。どんな話なんですか?」
相手に8割話してもらい自分の情報も2割出すと会話も盛り上がりやすいです。
知らないことは知っているふりをせずにわからないと正直に伝えること。
色々な話を聞くことで会話を盛り上げ相手のことを知ろう。
色々なことにアンテナをはろう
自分が興味がないからと言って人の話を聞かないのはもったいない。
私は料理が趣味の相手の方から簡単な料理の仕方や料理検定という資格があることを教えてもらい少しづつ自分でも料理を学びました。
その結果、旦那の胃袋を掴み見事結婚へとすすむことに成功しました。
料理以外にも例えば新たな趣味に目覚める場合もあります。
登山の婚活パーティへいったときは登山初心者の私は上級者の方からたくさんアドバイスをもらい見事登頂したことも。
婚活パーティは普段会うことのない方と出会える貴重な機会なのでせっかくの自己紹介タイムをうまく活用して色々なことを吸収しちゃいましょう。
もし婚活パーティ内でステキな出会いがなくても「あの人が言ってた◯◯って本読みやすい。」など新たな発見がある場合もありますよ。
まとめ
この記事のまとめ
- 婚活パーティの会話は基本笑顔で。
- 相手との共通点を探しつつ質問する。
- 共通点がなくても色々聞いて教えてもらおう。
婚活パーティでは一度に大勢の方と会う場であり、会話に困る場面も見られます。
だけど笑顔で真摯な会話をすることで相手に高感度をあたえることも。
相手との共通点を探したり、共通の話題がなくてもわからないことは教えてもらうつもりで会話を盛り上げましょう。
せっかく参加する婚活パーティ。
楽しい思い出をつくるためにも会話を盛り上げて、デートへとすすめてください。