婚活パーティーに参加したいけど、なかなか勇気が出ない。
「どんな人が来るんだろう」
「ちゃんとマッチングできるのかな?」
「成功例も聞くけれど、悪いうわさも聞くしな…」
そんな風に思ったことはありませんか?
そこで…
今回は、婚活パーティーのメリット・デメリットについて解説!
婚活パーティーに不安を抱いてるアナタの悩み、マルっと解決しちゃいます!
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名前 参加者数 男性料金 女性料金 男性年齢層 女性年齢層 特徴 総合評価 口コミ平均 リンク party☆party 年間約70万人以上 3,000円~ 500円~ 30代~40代 20代~40代
- 婚活パーティー業界で人気No1。
- 全国に自社会場あり、専属の運営スタッフがサポート。
90点 3.3点 OTOCON 年間約21万人 1,000円~ 500円~ 30代~40代 30代~40代
- 本気で結婚したい婚活向けパーティーを開催している。
- 参加費は男性3,500円、女性500円と料金が統一されている。
86点 3.5点 オミカレ 会員数70万人 3,000円~ 2,000円~ 20代〜50代 20代〜50代 84点 3.1点
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婚活パーティーのメリット
- パーティー費用だけでOK
- 地元で婚活をしている異性に出会える
- 条件を絞っていくことができる
- すぐに外見を確認できる
- カップルになれなくても連絡先が交換できる
- 自分の置かれている状況を客観的に見ることができる
パーティー費用だけでOK
婚活パーティーは参加費のみで、登録費などは必要ありません。
結婚相談所ならそうはいきません。
私は結婚相談所で活動していましたが、初期費用は15万円以上…。
はっきり言って、「結婚したい!」と結婚願望が強くなるアラサーに15万円はかなりの出費です。
しかし、婚活パーティーに登録料などは必要ありません。
必要なのは婚活パーティーの参加費のみ。
女性が無料のパーティーも多数存在します。
地元で婚活をしている異性に出会える
婚活パーティー開催地付近の異性に会うことができるのも大きなメリット。
マッチングアプリ等でも居住地で絞ることはできますが、曖昧なパターンもあります。
実際、私もマッチングアプリを使っていましたが、同県内で男性と会った時にお互いの中間地点まで片道1時間半もかかりました。
これでは付き合えたとしても、半遠距離のようなもの。
2,3回デートしましたが、互いに疲れてしまったのか続きませんでした。
結婚を意識するからこそ、遠方に住む異性だと尻込みしてしまいます。
それに対して、婚活パーティーは確実に近所の異性と出会うことができます。
開催地の付近に参加者の居住地か勤務地があるハズなので、いざデートをする際に距離が遠かったということも起こり辛いです。
条件を絞っていくことができる
最近では、色んな婚活パーティーがあります。
- バツイチ限定・またはバツイチに理解のある人のみ
- 一年以内に結婚したい人のみ
- 女性は看護師・保育士のみ
そのため、あなた好みの婚活パーティーを選んでいくことができるのがメリット。
条件がある人には婚活パーティーはとても便利です。
そのパーティーには、条件を満たした人しか参加しないので、最初から自分の条件に合う人のみに出会うことができるからです。
すぐに外見を確認できる
マッチングアプリをしていると、加工写真を使ったり、10年前の写真を使ったりする異性がいます。
そのため、自分が思い描いている人物と全く違う人物が待ち合わせ場所に来るといったケースも多々あります。
マッチングアプリでは、何枚も写真を撮って、その中で一番映りの良い写真を使いますよね。
だから、極端な話、「写真以上」の人は来ないという悲しい事実…。
写真を見て、期待が膨らめば膨らむほど、実物を見たらがっかり…なんてことも。
しかし、婚活パーティーだとそのようなことは起こりません。
実物をすぐに見ることができますので、外見の偽りようないです。
婚活パーティーの照明も明るく、「顔が確認できない」なんていうこともありません。
外見にこだわりがある人には婚活パーティーがかなりおススメ♪
カップルになれなくても連絡先が交換できる
最近では、「カップル」という概念もない婚活パーティーも多いです。
「カップル」を作らないことで、参加者がより自由に連絡先を交換することができるからです。
そのため、わざと「カップル」を作らない婚活パーティーが増えています。
「カップル」を発表する婚活パーティー形式だったとしても、進行途中で異性に連絡先を渡せる仕様に。
例えば私の友人は、気に入った男性が他の女性とカップリングしたけれど、諦めきれなくてその男性からもらった連絡先に連絡しました。
その後、その男性から連絡が来て、2人はめでたく付き合うことに♪
今ではその男性とラブラブ結婚生活。
その男性はその婚活パーティーで、確かに別の女性とカップリングしたものの、その後のデートで、その女性がしっくり来なかったそうです。
「あの感じの良い女性(私の友人)とカップリングすればよかった…」と後悔していたときに、友人から連絡が来て、非常に喜んだんだと友人が教えてくれました。
ちなみに、婚活パーティーが終わった後に、「どうしても連絡が知りたい!」という異性がいる場合、会社に頼めることもあるんですよ♪
別料金がかかるのと、お相手も了承してくれるとは限らないことが注意点です。
自分の置かれている状況を客観的に見ることができる
「今が一番若い」とよく言います。
あなたが婚活しているなら一日一日を大切にしましょう。
あなたは結婚したいと思って婚活パーティーに参加しているのです。
いつまでも「存在しない」パートナーを待っていても仕方ありません。
婚活パーティーで自分が何番人気にいるのかは、考えたくないかもしれませんが、とても重要。
もし10人中5番人気なら、1番人気の異性にアプローチしてもほとんどうまくいきません。
現実と向き合えるのも、婚活パーティーのメリットだったりします。
パーティーに参加する同性もチェックしましょう。
他の参加者の年齢は自分と同じくらいなのか、どんな服装で参加しているかなどの情報を集めて、次のパーティー攻略に役立てましょう♪
婚活パーティーのデメリット
- 「嘘」に注意
- 「既婚者」や「彼女持ち」に注意
- ヤリモクやメシモクに注意
- 会場近くをうろつく男性に要注意
「嘘」に注意
婚活パーティーはあくまで「自己申告」。
たとえば男性は、配られた用紙に年収を記入しますが、それも「自己申告」です。
婚活パーティーの受付では、男性の場合名詞を渡さなくてはいけない場合もありますが、それも「本当」であるとは限りません。
あくまで、みんながウソをつかないことを前提にしています。
そのため、年収1000万オーバーの経営者と付き合っているつもりが、実はアルバイトで生計をたてている年収200万の男性かもしれません。
「婚歴なし年収1000万」という男性と婚活パーティーで知り合って喜んでいた私の友人がいますが、すぐにその男性と連絡を取るのをやめました。
男性の年収は確かに1000万だったものの、バツイチ子持ちだったことが判明したからです。
向こうも少しでもよく見せたいと考えているので、マイナスポイントを正直に申告することは躊躇してしまうのでしょう。
「既婚者」や「恋人持ち」に注意
婚活パーティーに「恋人持ち」や、最悪の場合「既婚者」が紛れ込んでいることがあります。
男性の場合、既婚でも単身赴任であれば気軽に婚活パーティーに参加できます。
既婚者からすれば、顔を不特定多数に晒さなければいけないマッチングアプリよりも婚活パーティーのほうが便利で安心。
また、既婚者特有のやさしさや気遣いで、独身者よりも魅力的に映ることがあります。
既婚者を見抜くことはかなり困難。
既婚者も、この手の記事を読んでいるので、既婚者に思われないよう対策をしている始末。
カップリングしても土日は会ってくれない、家に呼んでくれない、などがあった場合は既婚者であることを疑っても良いでしょう。
ヤリモクやメシモクに注意
既婚者や恋人持ちでなくても、結婚願望のない異性が婚活パーティーに紛れ込んでいることがあります。
男性だとヤリモク、女性だとメシモクと呼ばれる人たちです。
彼らはまったく結婚願望がなく、単に自身の欲を満たすだけに婚活パーティーに潜んでいます。
結婚願望が高い女性を食い荒らそうというヤリモクと、男性と付き合う気が全くないのに高級レストランに連れて行ってもらおうとするメシモクです。
しかし、客観的にみれば見分けるのはとても簡単。
ヤリモクの場合、時間をかけずに体の関係を持とうとするでしょう。
「結婚」をちらつかせ、「体の相性も大切だ」と言って近づいてきます。
またメシモクも、比較的出会ってすぐに高級レストランへのおねだりが。
どちらも「こんな素敵な異性と出会えた!」と手放しに喜ぶのではなく、冷静に彼らの言動を判断しましょう。
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会場近くをうろつく男性に要注意
初めて私が婚活パーティーに参加した時、とてもびっくりしました。
会場近くをうろつくたくさんの男性!
彼らはネットで、すでにどの会場で何時から何時まで婚活パーティーが開催されているのかを知っています。
そして、カップリングしなかった女性(一人で帰宅するのでわかりやすいです)に手あたり次第声をかけています。
きっとそれが彼らの日常。
私は初めて参加して、カップリングせずに建物を出て声をかけられたとき、とても怖かったです…
女性の参加者は、夜に開催される婚活パーティーの場合、このようなナンパに注意しなくてはいけません。
婚活パーティーが合う人合わない人
ここまで婚活パーティーのメリット・デメリットについてみていきましたが、実は婚活パーティーで婚活するのに「合う人」「合わない人」がいます。
詳しく見ていきましょう。
合わない人
婚活パーティーは、「選ぶ」立場にありながら、相手からも「選ばれる」必要があります。
つまり、たった10分や15分で、自分の魅力をプレゼンテーションしなくてはいけません。
そのため、いわゆる「長く付き合えば付き合うほど魅力が再認識できる」と言ったタイプはあまりご自身の魅力が発揮しづらいです。
清潔感はもちろんのこと、話術も必要。
笑顔で会話をしたり、相手が望むような返答をしたり…
異性が望む会話ができなければ、ほかの魅力的な参加たちから抜きんでることはできません。
また、「すべての異性の参加者に対して、平等に接する」ことができない方もあまり婚活パーティーには向かないでしょう。
なぜなら、あなたが冷淡な態度をとっていることは、目の前の異性だけでなく、ほかの席に座っている異性も目にしている可能性が非常に高いからです。
実際私も、「すごく感じがいいな」と思った男性がいたのですが、彼が隣の女性に対してはあまりにも不遜な態度をとっていたので、ドン引いてしまった記憶が。
あなたが思うよりも、参加者たちはあなたのちょっとしたしぐさや言動を見ていますよ。
合っている人
婚活パーティーが合っている人は、ずばり、「行動力があり、結婚願望がある人」「清潔感があり社交的な人」。
「行動力があり、結婚願望がある人」に関してですが、婚活パーティーは予約をするだけで、その日からできる婚活方法です。
しかし、「婚活パーティーに行くなんて…」「そこまで困ってないし…」「婚活パーティーで出会って結婚したとして、周囲にどう説明するの?」と婚活パーティーに行く人を見下す人たちも存在するのも確かな事実。
このように、参加もしないのに婚活パーティーを見下す人たちの意見に耳を貸さず、「自分は婚活パーティーに行くんだ、そして結婚するんだ」と強い意志を持つことができる人は、婚活パーティーでの活動が合っていると思います。
また、「清潔感があり、社交的な人」も婚活パーティーが合っているでしょう。
とにかく会った瞬間に相手から判断されるので、清潔感など雰囲気が重視されます。
「社交的な人」と言うのは、初対面の相手とでも会話を弾ませられる人間。
マッチングアプリのように、LINEでのメッセージ交換があったわけでもありませんしね。
さらにデメリットでも書いたように、婚活パーティーには多くの「嘘」が飛び交っています。
それらの「嘘」にきちんと対処できることも求められるでしょう。
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まとめ
この記事のまとめ
- 昨今婚活パーティーで結婚相手を見つけることはそう珍しいことではない
- 婚活パーティーには、安い費用で活動できる、条件付けが可能である等のメリットがある。
- しかし、参加者はウソが吐ける、参加者が既婚者や恋人持ちである可能性もあるといったデメリットも
このように、婚活パーティーにはメリットも多いですが、デメリットも確かに存在します。
婚活パーティーは、異性と出会うのに適しており、婚活したいと考えているほぼ全ての人におすすめすることができます。
しかし、メリットばかりではなくデメリットも知っておかなければ、「婚活パーティーなんてコリゴリだ」と、婚活パーティーから退却する人も出てくるでしょう。
それは本当に勿体ない。
思い立ったが吉日。
婚活パーティーならココ!
party☆partyは婚活大手のIBJが運営する安心安全の婚活パーティー。
王道の年代別や趣味コンはもちろん、年齢2〜3歳差やハイステなど様々な企画のパーティーが毎日全国各地で開催されています。
1対1でゆっくり会話したり、20〜100人規模の大型パーティーで一度にたくさんの人と出会えたりと、自分のスタイルに合わせてパーティーを選ぶことができます。
プロフィールは事前入力なので当日はどんな人と出会えるか楽しみに待つだけ!
トーク中に気になるお相手と連絡先交換も可能。
カップリングの発表は、スマホやタブレットに表示されるためプライバシーも守られます。
参加者の人数は男女比2〜3名を徹底しているので、どちらかが多い・少ないということもありません。
人気のパーティーは早々に満席!
事前申込で嬉しい早割もあり、当日参加もOK!
パーティー専門のスタッフが常駐しているので、初めて婚活パーティーに参加する人も安心ですよ!