「マッチングアプリを始めようと思うけれど、写真はどうしよう?」
「マッチングアプリには、プロフィール写真を載せるべきだと見たけれど自撮り写真でよいのかな…。」
「マッチングアプリのマッチング率を左右する」とまでいってよいほど影響力のあるプロフィール写真。
とはいえマッチングアプリを始めるときに限って、手持ちによい写真がない…。
こんなとき、多くの人は「自撮り写真」を思い浮かべるでしょう。
しかしマッチングアプリで自撮り写真を載せることは、印象がよいのでしょうか。
この記事では、マッチングアプリにおける自撮り写真について大解剖しています。
解決策も載せているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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マッチングアプリで自撮り写真は印象がよい?
マッチングアプリで自撮り写真は印象がよいのでしょうか?
答えはズバリ…自撮り写真は印象がよくありません。
マッチングアプリで自撮り写真を使っている人は、結構多いです。
しかし自撮り写真は、「いいね!」数が少ない傾向にあります。
マッチングアプリで自撮り写真の印象がよくない理由
自撮り写真は、あまり印象がよくありません。
自撮り写真の印象が悪いのは、以下の理由によります。
- 至近距離の写真だから
- ナルシストっぽいから
- 加工しがちだから
- 笑顔が不自然だから
至近距離
自撮りを撮ると、どうしても至近距離からの写真になります。
不自然にアップされた顔写真は、相手によい印象を与えません。
自撮りは「手を伸ばせる範囲」でしか撮れず、ほどよい距離での写真になりません。
ナルシストっぽい
自撮りをする人は、ナルシストだと考えられてしまいます。
ナルシストっぽいと感じるのは、もはや理屈ではありません。
自撮りであれば何枚でも撮れて、「自分にとって最適の」写真が選べます。
しかし自撮り写真はどうしても自己満足になりがちで、他者からは公表ではないと考えましょう。
加工しがち
自撮りをしたあとに、加工する人が非常に多いです。
加工写真もまた、とても印象がよくありません。
加工写真は元の写真と全く別のものに仕上がる可能性もあり、相手の顔がわからないからです。
さらに自撮りは何百枚も撮れてその中の「ベスト・ショット」が選べるため、全く別人が写真に納まることもあり得ます。
「相手は、本当の顔がわからないことを嫌がるのだ」と考えましょう。
不自然な笑顔
自撮りは、どうしても不自然な笑顔になってしまいます。
自分の写真を撮るために自撮りをしているため、「つくられた笑顔」になるからです。
つくられた笑顔は、他人にとっては不自然です。
相手も、あなたが自撮りをしていることにすぐに気が付くでしょう。
マッチングアプリで自撮りよりも印象の悪い写真
自撮り写真は印象がよくありませんが、他にも印象がよくない写真があります。
印象のよくない写真を載せれば、マッチング率が低下するので避けたいですね。
印象のよくない写真は、以下です。
- 異性の影がある写真
- 加工しすぎの写真
- ほとんど確認できない写真
- 不適切な場所での撮影写真
- 至近距離すぎる写真
これらをマッチングアプリに載せている人は、すぐに別の写真に変えましょう♪
異性の影がある
異性の影がある写真は、非常に印象がよくありません。
たとえば、明らかに異性と二人きりで撮っている写真をマッチングアプリに載せる人がいます。
異性の顔のみをモザイクにして、そのままその写真を載せてしまうのです。
写真を見た異性は
「この人は異性の友人が多そうだな。」
「異性にだらしなさそうな人だな。」
という感想を持ち、「いいね!」を送ることを敬遠します。
加工しすぎ
加工をしすぎてしまうと、原形がわかりません。
加工写真は、異性から非常にウケがわるいです。
20代半ば以降が加工写真を載せることは、より印象がよくありません。
真剣な活動をしているなら、加工していない写真を載せて「誠意」を見せましょう。
ほとんど確認できない
非常に遠くから撮られた写真だと、顔がほとんどわかりません。
確かに、サブ写真として遠目の写真を用意するのはおすすめです。
しかし1枚しか写真を用意しない場合、その写真が遠目からで顔がほとんどわからないのであれば、マッチング率は低下すると思いましょう。
同じように、ボケている写真は印象がよくないので注意しましょう。
不適切な場所での撮影
不適切な場所で写真を撮る人がいます。
しかし、不適切な場所で撮られた写真は印象がよくないので注意しましょう。
「不適切な場所とは?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
不適切な場所とは、以下を指します。
- トイレ
- 汚い部屋
- いかがわしさを連想させる場所
これらの場所で、プロフィール写真を撮らないように気を付けたいですね。
至近距離すぎる
至近距離すぎる写真は、印象が悪いです。
あまりに至近距離から撮られた写真に、不快感すら覚える人もいます。
適切な距離をとり、写真を撮るように努めたいですね。
マッチングアプリで自撮りする男性の印象
男性の自撮りは、女性の自撮りよりもさらに厳しいジャッジをもらうようです。
男性の自撮りは、以下のように考えられます。
- ナルシストっぽい
- 友達がいなさそう
- おじさん感がある
男性は、特に自撮りをやめておいたほうがよさそうですね!
ナルシストっぽい
男性の自撮りは、特にナルシストっぽいです。
「きっと何枚も自分の写真を撮ってるんだわ。」
「自分が好きだから自撮りしてるのかな?」
女性は、男性の自撮りに厳しいジャッジを下します。
友達がいなそう
自撮り男性は、「友達がいなそう」と思われます。
「友達がいるなら、友達との集合写真を載せるのでは」と女性は考えます。
どうしても友達がいるイメージができず、「趣味も友達もいない人」とジャッジされてしまいます。
おじさん感がある
自撮り写真は、おじさん感があると不評です。
「自撮りだ」と誰が見てもわかる写真は古臭いと考えられてしまいます。
最近ではセルフィー機能も充実しています。
それでもなお自撮りと分かる写真を撮るのは「セルフィー機能を知らないのか」と思われ、おじさん認定されてしまうのです。
セルフィーを使えばこの問題は解消しますが、自撮りは印象が悪いのだと理解しましょう。
マッチングアプリでどうしても自撮り写真にするしかないとき|自撮りのコツ
「でも、手元にある写真にはよい写真がない…。」
「それに撮ってもらえるひともいないから、自撮りしか無理なんだよね…。」
自撮り写真しか選択肢がない場合、「自撮り写真に見えない」ように撮りましょう。
ほかの人が撮ったように自撮りを撮るには、以下のポイントを押さえましょう。
- 室外で撮る
- スマホスタンドを使ってとる
- セルフタイマーを使う
室外で撮る
室外で撮ると、自然な採光がありとてもよい写真が撮れます。
室内だと影ができて、暗い印象を与える写真になりかねません。
そのため自撮りの場合は、室外がおすすめです。
スマホスタンドを使ってとる
スマホスタンドを活用しましょう。
スマホスタンドを使って写真を撮れば、高さがあるためより自然な写真に仕上がります。
スマホスタンドをしっかりと固定して、上手に自撮りをしましょう。
セルフタイマーを使う
セルフタイマーを上手に使いましょう。
セルフタイマーのメリットは「時間差」。
この時間差によって、通常の自撮りよりも自然な写真が撮れます。
マッチングアプリに載せる写真が自撮りしかないのなら…
「自撮りだと、やっぱり写りがよくない!」
「自撮りのためのスマホスタンドもないし…。」
自撮りしか選択肢がないのに、自撮りの自信がないこともあるでしょう。
そんなときは、プロに頼むのも方法の一つです。
プロはあなたの魅力をより引き出した写真を撮ってくれます。
写真はマッチング率に直結するため、よりよい写真を用意する必要があります。
プロに頼むとよりよい写真を撮れるでしょう。
▼プロ写真のメリットはこちらの記事をチェック!
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まとめ
この記事のまとめ
- 自撮りは印象がよくないのでやめるべし
- 自撮りをする際は、屋外でスマホスタンドを使用しセルフタイマーを使うべし
- プロに撮影を頼むのも一つの案
マッチングアプリのマッチング率を左右するといわれるほどの、プロフィール写真。
できるだけ、相手に好印象を与える写真を選びたいですよね。
自撮りは、なるべく避けましょう。
そして自撮りせざるを得ないなら、自撮りだと思われない写真を撮ることが重要です。
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