婚活で勘違いする女性の特徴7つ|「痛い女」にならないためには?

『婚活で勘違いもあると言われているけど、どんな内容なのか分からない…。』

『勘違いしないように何に注意すれば良いんだろう?』

婚活を真剣にやっているのに、勘違いのせいで全然うまくいかない人って意外に多いんです。

この記事では、婚活で勘違いをしてしまっている女性の特徴について解説しています。

りょうこ
婚活で勘違い行動をとらないための方法も紹介していますので、是非最後まで読んでくださいね。

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りょうこ
執筆者
恋愛ライター

20代で結婚をしたいのに、特に意識することなく20代中頃までガツガツ働いていました。27歳ぐらいからアプリをたくさん使いがっつり婚活!マッチングアプリは色々と便利で知ってもらいたいと発信中。

首藤 こず恵
監修者
M2W編集長

20代後半女性。結婚相談所サンマリエへの勤務経験を持つ。男女問わず数々の婚活の悩みを聞き、アドバイスをした経験から婚活全体の情報を婚活者側・運営側の両方の目線で発信中。

M2Wの記事は専門家の意見や利用者のインタビュー等をもとに、独自で作成しています。企業様より広告を出稿いただく場合もありますが、商品やサービスの評価やランキング、掲載内容に影響を及ぼすことはございません。
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婚活で勘違いしている女性の特徴7つ

さっそく婚活で勘違いをしてしまっている女性の特徴をご紹介。

自分が当てはまっていないか振り返りながら読んでみてください。

その①自分の年齢±5歳の相手が対象と思っている

『結婚するなら年齢は近い方が良い!』

そう思って自分と年齢差が離れていない相手であたり前のように探していませんか?

婚活では良い条件(成婚しやすい条件)の人がすぐに抜けていきます。

条件が良い人=若い年齢層の男性であることも当てはまるんです。

若い年齢にこだわっていると、いつの間にか婚活難民になっていたという女性がいます。

女性から見て良いと思われる条件が「年齢が若いこと」「年収が一定レベルであること」。

婚活している女性みんながこぞって求める条件にこだわっていると、勘違い婚活難民へと繫がってしまうんです。

『年齢が離れすぎているのはちょっと…』と思っていても実際に会ってみるとステキな男性だってたくさんいます。

りょうこ
勘違いして後々後悔する前に対象年齢を広げて考えてみましょう。

その②年収の最低額を高く設定している

結婚するならそれなりの収入がないと検討外。

安定した収入が必要だと考えるのはいたって普通のことですが、高い収入を求めすぎるのは勘違いにあたるんです。

2人で結婚後も共働きしていくのなら、婚活相手の年収はある程度低くても問題ありません。

サラリーマン・自営業・フリーランスなど、多くの働き方があるのが現代社会。

りょうこ
毎月安定的に収入がある男性なら、婚活対象として見てみましょう。

その③相手の親と同居するのはNGと思っている

「結婚しても彼の両親と同居はしたくない!」

義理の両親との同居はなかなか難しいものですが、介護などで必要に迫られることだってあります。

絶対に結婚相手の親との同居が必要な相手とは会わない!など、頑なにこだわっているといつまでたっても成婚できません。

婚活で勘違いして痛い結果となる前に、少し柔軟に考え方を変えてみましょう。

その④普通以上の容姿が最低ラインと思っている

普通以上の容姿とは、人によってレベルが違います。

  • 高身長
  • 目がぱっちりしている
  • 太っていない
  • がっちりしている など

見た目で判断し続けてしまい「いつまでも良い相手と巡り合えない」と周りのせいにしてしまう女性がいます。

りょうこ
婚活相手の性格や中身を重視してみると、成婚がグッと近づきます!

その⑤30代はまだまだ需要があると思っている

30代で婚活をスタートさせた女性は、『まだまだ自分は大丈夫!』と思うかも知れません。

しかし、本気で結婚したい女性は20代からすでに婚活をスタートしているんです。

30代ならまだまだ結婚相手も選べる…と思って勘違いしていると、ずっと婚活から卒業できなくなります。

謙虚な気持ちで婚活を進めていくことが大切なんです。

りょうこ
「こんな条件じゃ結婚相手の対象外!」などと高すぎるハードルを設定しないように気をつけましょう。

その⑥親元から離れて1人暮らししていないとNGと思っている

「いい年して親元から離れていない男性は問題がありそうで嫌」

確かに1人暮らしした経験のある男性の方が生活力はありますが、実家暮らしがダメだと決めつけるのはもったいないんです。

  • 実家の仕事を継ぐために実家に戻った男性
  • 親の介護を手伝う必要があって実家暮らししている男性
  • 勤務先が実家の近くのため実家暮らししている男性 など

1人暮らししていない男性でも、背景にはさまざまな理由があります。

1人暮らししていない=自立していない、と決めつけてしまうと対象者がぐっと狭まってしまうんです。

その⑦離婚歴なしで当たり前だと思っている

『1度でも離婚した経験がある男性はNG』と思うのも実は勘違い女性。

結婚はそもそもおみくじを引くようなもので、結婚してみないと相手とどんな生活をするのか分かりません。

  • 結婚前は知らない借金があったから離婚
  • 信じていたのに浮気されていたことが発覚して離婚
  • 結婚前は穏やかだったのに結婚後に性格が豹変して離婚 など

男性に何の否がなくても離婚してしまうことがたくさんあるんです。

りょうこ
離婚を1度でもした男性は婚活対象外、と決めつけるのはやめましょう。

婚活で勘違いを続けた女性の末路

婚活で自分が勘違いをしていることに気付かずに、婚活し続けた女性の末路は簡単。

永遠に結婚できないという末路です。

いつまでも自分が選ぶ立場だという意識が強くある女性が、成婚できない痛い女性になります。

  • 会ってあげて当たり前
  • デートしたらおごられて当然
  • 顔は良いけど収入が気に入らないからどうするか考え中
  • 自分に否はないから相手の条件をとにかく細かく提示する
  • 振られても相手が見抜く力がない残念な男性だと思う など

上から目線でいつづけると、周りからも婚活相手からも痛い女性だと思われるようになって行くんです。

りょうこ
思ったように婚活が行かないときは、自分の内面を振り返ることが大切だと忘れないようにしましょう。

婚活で勘違いにならないために心がけること3つ

勘違い女性になった末路は悲惨なものです。

そうならないために、普段から心がけて行きたいことを3つご紹介。

りょうこ
婚活モードに入るときは思い出してから行動してみてください。

その①自分も「選ばれる側」であることを意識する

婚活は、男性も女性も平等に選び、選ばれるんです。

普段から男性を「選ぶ」目線で婚活していると、良いご縁に繫がるはずの縁までも遠のいてしまいます。

相手から「選ばれる女性」になるにはどういった行動を心がけて行けばよいか、考えてみるのが大切なんです。

りょうこ
選ぶ側から選ばれる側であることを意識してみると自然に行動も変わっていきます。

  • おごられて当然と思っていた

→ごちそうしてもらったらありがとう、と必ず言うようになった

  • 少しでも条件が欠けていたらもう会わない

→もう一度会ってみるようになった

  • うまく行かない婚活があれば相手のせいにする

→自分の性格に問題があったと気づいた など

心がけた結果、上記のように変わった例が実際にあるんです。

その②婚活がうまく行かないときは自分に原因がないか考える

婚活がなかなか思った通りに行かないと、自分のことを振り返らずについつい周りのせいにしてしまうことがあります。

  • 相手に見る目がなかったとグチる
  • 紹介される男性が自分に合っていないと周りのせいにする

しかし本当に自分に原因はなかったでしょうか?

  • 「ありがとう」「ごめんね」が言えていない
  • 何か気にくわないことがあると怒ってしまう
  • 婚活相手には会いに来て貰って当たり前な態度
  • こだわりがかなり強い
  • 自分の意見を主張してしまう

具体例を挙げるときりがありませんが、いったん立ち止まって自分に原因がないか考えてみてください。

りょうこ
分からないときは友人に相談してみるのも良いんです。

客観的に見て貰えることで、自分のダメなところが明確に分かり、改善につながります。

その③対象外の相手とも会ってみる

本来なら会おうと思わない相手であっても会ってみることが大切なんです。

少ない候補から限定的な男性と出会うより、たくさんの人の中から絞っていく方が良い結果に繫がります。

あまりにも条件を選びすぎて動けない状態になる前に、少し違うかな?と思う男性とも会ってみましょう。

結果的に早く婚活から卒業することに繫がる可能性が高いんです。

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まとめ

この記事のまとめ

  • 婚活は自分も選ばれる側であることを忘れない
  • 婚活を勘違いし続けていると、結果的にずっと婚活から卒業できない
  • 数カ月間婚活してみてうまく行かない時は、自分の内面を振り返ってみる

婚活は男女どちらも選び、選ばれないと成功しない活動。

また、結婚したからといってお相手から自分の生涯が守られるものでもありません。

お互いに思いやりの心を持ちながら生活しないと結婚してもうまくいかなくなります。

りょうこ
勘違いしてしまわないように、謙虚な気持ちで無理なく婚活していきましょう!

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