「マッチングアプリのプロフィール写真どうしよう?」
「誰かに撮ってもらうわけにもいかないし…自撮り写真でいいか!」
マッチングアプリのプロフィール写真をどうしようか、悩む人も多いでしょう。
ただ、プロフィール写真はマッチング率を左右するほど非常に重要です。
「自撮り写真でも問題ないかな」と軽く考えてはいけません。
この記事では、自撮り写真がNGな理由や他撮り風写真を撮る方法をまるっと紹介しています。
どんな写真が異性ウケするのかについても、まとめてみました。
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マッチングアプリでは他撮り風写真推奨|自撮りNGの理由
マッチングアプリのプロフィール写真には、自撮りだとわかる自撮り写真を選ぶことはやめましょう。
「他撮り風写真」であれば、問題はありません。
「他撮り風写真」の取り方は後述するため、ここでは自撮り写真がNGな理由を紹介します。
パッと見て自撮りだとわかる写真をプロフィール写真に使ってはいけない理由は、以下の2点から。
- 友達ががいなそうに見えるから
- ナルシストのように見えるから
友達ががいなそうに見える
「どうして自撮りなの?友達に撮ってもらえないの?」
「友達がいないから、自撮りしか選べないの?」
自撮り写真は、友達がいなさそうに見えてしまいます。
友達と遊びに行ったときに、一枚写真を撮ってもらう…。
友達に写真を撮ってもらうことは、それほど難しいようには一見思えないでしょう。
そのため、「写真を撮ってもらえる友達すらいないんだ」と思われてしまうかもしれません。
「一枚写真を撮って」と頼めば、ほとんどの友達は「どうして?」と聞いてきます。
「マッチングアプリのプロフィール写真で」といえるなら、特に問題ありません。
しかし、マッチングアプリを利用していると友達に知られたくない人も多いでしょう。
マッチングアプリで活動していることを知られたくなければ、友達に頼みにくくなってしまいます。
実際「自撮り」の人も友達がいないことはありませんが、いないように「思われてしまう」可能性があるでしょう。
ナルシストのように見える
他撮りは「1枚だけ」の話。
自撮りであれば、自分が納得できるまで「何百枚でも撮れる」。
自撮りであれば、何枚もの写真から一番いい写真を選べますよね。
そのため、自撮りは「イケてる自分を写真におさめたい」と思う人が好みそうな気がしてしまいます。
自撮り写真を見ると人は、
「この人は、何百枚もカメラの前で決め顔をしていたんだろうな…。」
「自分のイケてる顔のために頑張ったんだろうな…。」
とナルシスト認定してしまう可能性が高いです。
実際ナルシストでなくても、ナルシストに思われてしまえばマッチング率は下がってしまうかもしれません。
自撮り写真は男女ともにあまりウケがよくないため、できるだけやめておいたほうがいいでしょう。
マッチングアプリで他撮り風自撮りを撮る方法
マッチングアプリのプロフィール写真で、自撮り写真がNGである理由を紹介しました。
自撮り写真は「友達がいないナルシストな人」と思われてしまうため、おすすめできません。
ただ自撮り写真でも、他撮り風自撮り写真ならおすすめです。
他撮り風自撮り写真を撮るためには、以下の方法を試してみましょう。
- 目線を逸らす
- ある程度の距離をとる
- セルフィー機能を使う
- 三脚を使い室外で撮影する
- 集合写真を使うのもあり
- プロに撮ってもらうのもアリ
目線を逸らす
自撮りのときは、カメラ(レンズ)の位置が自分でわかっています。
カメラをじっと見て、パシャリ。
にらみつけるような写真が、出来上がってしまうでしょう。
さらに目線がばっちり合った写真は、自撮り感が満載です。
目線は、少し逸らすのがポイント。
「カメラの位置がわからない!」くらいのほうが、他撮りに思えます。
ある程度の距離をとる
自撮り写真は、どうしてもアップの写真になりがちです。
アップで撮ると、顔もはれぼったく写ってしまうでしょう。
「陰影がついて、なんだかいつもの自分ではないみたい」と思うかもしれませんね。
アップ写真では、自分が気にしている部分がより強調されてしまいます。
目のくまが気になる人は、アップの写真を見て「こんなにクマがあるの?」とショックを受けるかもしれません。
アップ写真は見てほしくない部分を強調してしまいます。
あまり使わないほうがいいでしょう。
少し遠距離からの写真を撮れば、あなたの欠点がそれほど強調されません。
反対にあなたの雰囲気がわかり、あなたの長所がよりはっきりとするでしょう。
素敵な他撮り風自撮りを撮るためには、ある程度の距離から撮るようにしたいですね。
セルフィー機能を使う
「少し遠くで撮れって言っても…どうやって撮るの?」
遠くからの撮影には、セルフィー機能がピッタリです。
またセルフィー機能を使えば、「いつシャッターが切られるか」はっきり分からなくなることもメリットでしょう。
自撮りの場合は、シャッターを切る瞬間が自分で分かっていますよね。
セルフィー機能だとある程度カメラから離れるため、シャッターを切る瞬間がわかりません。
だからこそ、緊張がそれほどない自然な写真が撮れるでしょう。
三脚を使い、屋外で撮影する
「セルフィーにするのはいいけれど、カメラはどこにおこう?」
「クッションの上にカメラを置いていたら、シャッターが切られる直前でカメラが落下した!」
三脚を使えば、より他撮り風になるでしょう。
さらに高低差も気にならず、カメラの置き場所も安定します。
三脚は1,500円くらいから売られておりその効果は絶大のため、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
また、室内よりも室外で撮ったほうが他撮り風がアップします。
室外の写真は
「開放的」
「アクティブ」
「社交性が高い」
「爽やか」
といった印象を相手に与えることが多いです。
反対に部屋で撮られた写真の場合は、
「友達だって部屋までは遊びに来ないだろう」
と思われてしまうため、自撮り感がアップしてしまう傾向があります。
部屋の写真の場合は、
「閉鎖的」
「インドア派」
「社交性が低い」
「ネクラ」
という印象を、与えてしまうかもしれません。
より一般的ウケする・より魅力的だと思われる写真は、室外で撮られた写真であることが多いでしょう。
他撮り風写真も同様で、自然な採光のもと室外での撮影がおすすめです。
集合写真を使うのもあり
「なんだか、他撮り風を撮るのは難しそう…。」
「撮ってみたけれど、なんだかいまいちだなあ…。」
自分で他撮り風を撮ることが難しいなら、集合写真を使いましょう。
集合写真を用意したら、自分の部分だけ切り取ります。
集合写真は少し画像が荒いかもしれませんが、雰囲気はわかるでしょう。
またより自然な姿で写っているため、ありのままのあなたを見てもらえるかもしれませんね。
プロに撮ってもらうのもアリ
「最近、集合写真も撮っていない!」
「他撮り風も撮れなさそうだし…どうすればいいの?」
最後の手段は、プロに撮ってもらうことでしょう。
友達に写真を撮ってもらうことは、少し恥ずかしいかもしれません。
理由を聞かれるのも嫌だし、友達の前で決め顔するのも少し照れる…。
しかし、プロならそのような心配はありません。
またプロは、被写体の魅力をどうやって引き出せるかも知っています。
プロに任せることで、素敵な写真が撮れるかもしれません。
マッチングアプリで他撮り風自撮りを載せるときのポイント
「他撮り風自撮り写真」を撮る方法を紹介しました。
まずは晴れた日に、一度試してみましょう。
最後に、マッチングアプリで他撮り風自撮りを載せるときのポイントを紹介します。
ポイントは、以下の3つ。
- 自分が好きなことをしているときの写真は印象がいい
- 異性と写っている写真はやめるべし
- 写真は加工なしで載せるべし
自分が好きなことをしているときの写真は印象がいい
いざ写真を撮るといっても、何をしていたらいいのか分からない…。
手持ち無沙汰になって、なんだか平凡な写真になってしまう…。
自分(あなた)が、好きなことをしている写真を撮りましょう。
マラソン好きの人なら、「走っている姿」。
テニス好きの人なら、「テニスをしている姿」。
バードウォッチングが趣味の人なら、「ウォッチング最中の姿」。
好きなことをしているときのあなたは、輝いています。
それは、写真を見た相手にも伝わるでしょう。
異性と写っている写真はやめるべし
先ほど、集合写真を使ってもいいと紹介しました。
しかし、「異性と写っている集合写真」はやめたほうがいいでしょう。
異性の影がちらつくと、マッチングアプリではマイナスに働きます。
「写っている異性って、前の恋人かな?」
「なんだかリア充そう。マッチングアプリの出会いなんて期待してなさそうで嫌だな。」
マッチングアプリで真剣に活動しているとは、あまり思われなくなってしまうかもしれません。
反対に、同性の影がちらつく写真であれば問題ありません。
「友達が多そうな人」と思われ、プラスに働くでしょう。
写真は加工なしで載せるべし
「恥ずかしいし、写真は加工しよう!」
「身バレが怖いし、加工してもいいよね?」
加工写真は、本当にウケがよくありません。
加工写真を見たときに感じること
- 幼い
- バカっぽい
- 軽い
- 出会いに真剣でない
- (30歳以上の場合)イタイ
自然な採光のもとで写真を撮れば、加工写真のよりもずっと魅力的な写真が仕上がるはずです。
まずは屋外で三脚を用意して、セルフィー機能で撮ってみてくださいね!
まとめ
この記事のまとめ
- マッチングアプリのプロフィール写真で、自撮り写真はウケがよくない
- 自撮り写真を撮るなら、「他撮り風」がおすすめ
- コツさえわかれば、魅力的な「他撮り風」を撮れるはず
マッチングアプリのプロフィール写真は、非常に重要です。
写真を通じて多くの人は、「この人は〇〇な人だろうな」と想像するでしょう。
自撮り写真はあまりウケがよくないため、他撮り風を目指しましょう。
まずはセルフィーを使って、室外で撮影することがおすすめです。
「プロフィール写真の撮り方がわかったから、次はマッチングアプリを選びたい!」
「どんなマッチングアプリがおすすめなの?」
下の記事では、おすすめのマッチングアプリを詳しく紹介しています。
最初からひとつに絞るのではなく、まずはいくつかのアプリに登録するといいでしょう。