「婚活中にやばい女性に出会ってしまった」「なかなかいい男性の出会いのは、私が“やばい女”だから…?」
このように悩む婚活男性・女性もいるのではないでしょうか?
婚活で悩まないためにも、男性はやばい女性を見抜き、女性は“やばい女”にならないことが大切です。
そこで、この記事ではやばい女の特徴や見抜き方を紹介。
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婚活のやばい女の特徴9選
婚活市場に潜むやばい女とはどんな女性なのか。
ここでは、やばい女に共通する特徴を9つ紹介していきます。
お金目当て
自分の力だけでは届かないハイステータスな生活を、結婚相手の財力で手に入れようと考える女性が一定数います。
金目当て女性の願望
- 高級ブランドのバッグや靴が欲しい
- 一等地の広い家に住みたい
- 子供は私立に入れたい
- 周りの既婚友達にマウント取りたい
- 働きたくないから専業主婦になりたい
願望自体もつことは問題ないですが、それを他人の力で得ようとすると、なかなかいい男性に出会うことができません。
受け身
相手からのアプローチ待ちで、自分から積極的に婚活しない女性もいます。
このような女性は、自分がアプローチした時相手から断られるのが怖いと思っていたり、待っていても男性側が来てくれると信じていたりするタイプ。
高望み
「年収は〇〇以上、身長は△△cm以上、顔はジャニーズ顔で女性慣れしている男性がいい!」
希望条件があることはもちろんいいのですが、その条件と自分のスペックが釣り合ってなければ単なる高望みです。
また、ハイスペックで性格も良い男性は周りの女性が放っておきません。
年齢が上がるほどいい男性が婚活市場からいなくなるのに、若い頃の希望条件のまま時が止まっている女性は要注意です。
家族と共依存
何かを決める時いつも親に意見を求める。
娘の行動に干渉したがる母親がいて自由がない。
このような精神的に自立ができてない(自立しにくい環境にいる)女性は、婚活市場においてはやばい女になりがちです。
自分で物事を決められない大人を、わざわざ結婚相手として選ぶ男性はまずいないでしょう。
自分に甘い
自分は努力せず相手には色々求めてしまう女性もいます。
自分に甘い人がやりがちな行動
- ダイエットなど根気がいることは色々理由をつけてやらない
- 面倒なことは他人任せ
- 相手に求めることはあれど自分が相手に尽くすことはやらない
楽して成功できるほど、婚活の世界は甘くないことを自覚できないのは残念ですね。
態度が悪い
お見合い時に、最初の数分で相手男性をナシ判定した女性が、その後そっけない態度を取るなど失礼な言動をとるケースがあります。
財布を全く出さずに、奢ってもらって当たり前な態度をとる女性の話も婚活界隈ではよく聞く話です。
一般常識がない
年齢や経験で程度は様々ですが、特にハイスペックな男性になるほど、結婚相手にある程度の教養を求めることが多いです。
そのため、若さや可愛さだけを武器にしてきた女性は、常識やマナーといった教養がないと、年齢が上がるほど選ばれにくくなります。
愚痴ばかり言う
相手の良いところより、悪いところばかり目がいってしまう女性は愚痴が多いです。
このような女性は、自分の理想に少しでも合わなければすぐ文句を言うので、なかなかお付き合いまで進むことができません。
良い女アピールをしすぎる
家事や仕事、自分磨きなど全てにおいて完璧にこなせる女性。
とても素晴らしいですが、アピールをしすぎるのはNG。
高嶺の花を求める男性がいる一方で、躊躇してしまう男性もいるからです。
結婚生活に安心や安らぎを求めている男性からすると、良い女アピールがすごい女性に対して、プレッシャーを感じ敬遠してしまうこともあります。
【男性必見】婚活のやばい女を見抜くには?
やばい女のために、時間やお金を消費するのは勿体無いですよね。
下手に搾取され続けると婚活を続けること自体苦痛になってしまいます。
ここでは、少しでもやばい女との接触を避けれるように、そしてもし出会ったとしても被害を最小限にするための方法を3つ紹介。
プロフィールで堅実性をアピール
お金目当て系のやばい女と出会いたくない婚活男性は多いでしょう。
マッチングアプリや結婚相談所で婚活をしている場合、まず最初にできることは、プロフィールの文章を工夫することです。
- 生活はシンプルで物欲はあまりない
- お金をかけるところと倹約するところのメリハリをつけている
- 資産管理はしっかりしている
- (出産・育児などの配慮を含めた上で)経済面もお互い協力しながら生活を送りたい
特に年収が高い男性は、上記のように金銭感覚がしっかりしていることをアピールしておくといいでしょう。
逆に、相手のプロフィールを読むときのポイントは以下です。
- 仕事内容
- 年収
- 仕事に対する想い
- 趣味
- 結婚後の将来設計
上記の情報で、ある程度自立している女性か判断できるでしょう。
初デートはお茶やランチで軽めに
残念ながらプロフィールやメッセージのやり取りでは気づけず、実際会った時にやばい女だとわかるパターンもあります。
やばい女かどうか簡単に見抜きたいなら、軽く食事に行くことがおすすめ。
出会ってすぐ上からな態度を取ったり、会計時に財布すら出さないなど、食事は本性がでやすい場でもあります。
また、リスクを少しでも軽減したいのであれば、早めに解散でき、費用も安く済むランチやお茶がおすすめです。
ディナーは高級になりがちな上、サクッと切り上げるのが難しくなります。
異性・同性に相談
恋愛経験があまりない男性が、やばい女を見抜くのはとても難しいです。
そのため、少しでも何か違和感があった時は、恋愛慣れした同性や異性の友人に早めに相談するといいでしょう。
自身が経験を積むより、友人の経験談や女性目線のアドバイスを聞く方が、短時間で効率良く女性について学べます。
婚活でやばい女にならないためにやるべき5つのこと
婚活が上手くいってない女性の中には、自分では気づいてないだけで、既にやばい女に片足を突っ込んでいる人もいるかも。
でも安心してください。
もしこの記事を読んで気づけたのであれば、改善すればいいだけです。
ここでは、やばい女にならないための5つの方法を紹介します。
過去の栄光を忘れて現実を受け入れる
若い頃モテていた自分を一旦忘れて婚活をしましょう。
過去の栄光と今は全く関係ありません。
婚活市場において、男性は女性の年齢をシビアにみているのが現実です。
厳しいことを言いますが、特に30代以降の女性は、20代の頃より市場価値が下がった今の自分を受け入れることがとても重要になります。
奢ってもらって当たり前の姿勢を止める
「割り勘男性より奢ってくれる男性の方が素敵に感じる!」
「初デートで割り勘求められると私に対する気持ちはその程度かなって不安になる」
確かにスマートに会計してくれる男性は、カッコよく映るかもしれません。
ただ、そんな男性であっても財布も出さずに奢ってもらって当たり前な態度をする女性を、素敵に感じることはあまりないでしょう。
また、付き合う前の女性には財布の紐を緩めず、彼女になってから気前よくお金を出す男性もいます。
最初のデートで奢られなかっただけで、ナシ判定するのは勿体無いかもしれませんよ。
経済的に自立する
結婚相手に経済面で依存するのは、相手にとっても自分にとってもよくありません。
相手からしたらただの負担ですし、自分からしたら対等な関係が築きづらくなる可能性があるからです。
収入と支出のバランスを考えながら、一人でもきちんと生活をおくれるようにしましょう。
家事は一通りできるように
家事は生活の基本です。
女性に限った話ではありませんが、どちらかに依存するのではなくお互いが協力できるように、独身のうちから一通りできるようにしておきましょう。
自分磨きをする
もし相手に望むものが多いのであれば、その男性が選んでくれるだけの女性にならなければなりません。
年齢は無理だとしても、外見や教養など磨ける要素はたくさんあります。
ちなみに私は自分磨きをして、20代後半の頃より30代前半の方がよりハイスペックな男性にモテるようになりました。
私が実際やった自分磨き
- より専門的な仕事に転職
- 歯の矯正
- パーソナルトレーニングで体型と姿勢の矯正
- 自分の骨格に合ったメイクの勉強
特に歯の矯正はかなり効果がありました。
まとめ
この記事のまとめ
- やばい女は総じて自分に甘い人が多い
- 初回デートはランチやお茶で様子見するのが男女共に無難
- 婚活は楽して成功しないので自身の努力が重要
記事に書かれていたやばい女の特徴に、1つでも当てはまった女性は要注意。
女性の婚活は年齢が上がるほど不利になるので、改善できることは早めに取り組みましょう。
そして婚活男性は、プロフィールや初回デートでやばい女を見抜いて無駄な労力を使わないように。